連日の正月料理に飽きたので、
今夜はケンタにしよう、て事
で家族でケンタッキーフライ
ドチキンのバーガーを食べた。
定番の元祖チキンフィレバー
ガーとコールスロー、うまし!
かみさんと『愛の不時着』を
観ていたら眠くなった。
家のリビングのベンチで転寝
したら、クアハウスのような
広いサウナの中で、大勢の前
で横になっていた刺青ヤクザ
が突然起き上がって、がきデ
カのポーズで「バキューン!
ですよ」と言うのが夢に出て
きて、ガバッと目が覚めた。
なんだ、あれ?(笑
小さなバイクで撮影旅
しまなみ海道
ゆめしま海道 前編
広島県、愛媛県
No32 島旅 バイクツーリング
瀬戸内海 四国
しまなみ原付専用道、最高
だぜ!
しまなみ海道 後編
こちらもどうぞ。
10万円クシタニ福袋で、新年早々どん底
新品時の定価を合計すると21
万円で、10万円福袋としては
よいのだが、6年前の廃盤品
等の売れ残りを詰めて福袋と
してさばくとか、クシタニの
商魂すげえな(笑
クシタニのレーシングウエア
とか世界一なんだけどな。
お店の人もどなたも感じ良い
し。
ただ、この福袋商戦はいけや
せんや(笑
【地獄の福山渋滞回避!】
地元民に聞いた!福山市街地
を大きく避ける下道ルートを
ご紹介!~三原から神辺55分
【これは使える!】
※概要欄にルート詳細貼りつけてます!
スタート地点:三原駅前
福山のあの程度の渋滞を地獄
の渋滞とするならば、都内な
どどうなってしまうのかと思
う。ほぼ道路が駐車場状態だ。
朝など、早稲田から虎ノ門ま
でのほんの6kmの距離で、車
だと50分ほどかかってしまう。
地下鉄ならば乗り換えの歩き
を入れて17分。
動画のルートは一応抜け道
としては、備後地区の人間
は知っているだろうが、あ
まり使われない路線だ。
だから紹介しているのだろ
う。
三原からはバイパスでドカ
ンと福山まで行ったほうが
早いという現実もある。
60km/h規制速度のところ巡
行が各車80~90という超違
法路線だが。
そして、福山の渋滞などは
ホントの地獄渋滞からした
ら大したものではない。
昼の首都高のような。
ただ、岡山県笠岡市にある
モトカフェZ-YARDなどに下
道で行く時には、私はこの
上掲動画ルートを時々使っ
たりする。
下道だけでも、Z-YARDに行
くにはかなりの多くのルート
があるので、行く路線は気分
次第で楽しめる。途中に峠の
ワインディングを織り挟んで
も到着できるルートがいくつ
もある。中国地区の道路は直
線のみではないので、実に楽
しめるのだ。
1月2日には珍しく往復に高速
を使ってダブルドカンでヤー
ドまで行って帰って来た。
高速が空いていれば、下道部
を入れても実質は約30分程で
Z-Yに三原駅前発で到着する。
三原ICから笠岡ICまでは47km。
18分=1,080秒程で到着する。
笠岡ICからヤードまで約3km、
3分=180秒程だ。
三原市街区から三原ICまでが
約10kmで約8分。
これらは道路状況と取締り状
況によるが。
基本的には、時間がある時に
は下道でまったりとヤードま
で行くのが面白い。
寄り道しても往復120km程な
ので、ちょい乗り二輪外出に
は短い距離だが楽しめる。
二輪走行には実は中国地区は
非常に高密度なエリアである。
地理的なものなので、誰の手
柄でもなく、たまたまだが。
日帰りで九州豊後あたりにも
行けるし、大阪関西圏にも行
ける。
無論四国にもすぐに行けるし、
日本海側の山陰にも日帰りで
行ける。
実はハブエリアとしての位置
にあるのが中国地区の備中備
後地区なのだ。
この地域特性は多くの場面で
は気づかれていない。
特に二輪の世界では。
この特筆的な地の利は全国的
にここだけ。
そのあたりを見計らって、尾
道は自転車の出撃拠点として
の立地を活かして自転車コー
スPRやキャンペーンを展開し
ているのかも知れない。
だが、モーターサイクル業界
はまだ自転車業界のそれに立
ち遅れている。
もろに北に南に、東に西にと
日帰りや1泊走行外出に適し
ているのが備中備後尾三(びさ
ん)地区なのだ。
他地方からでも、ポイントを
目指しての目的地直路ツーリ
ングではなく、備後地区をハ
ブとする拠点としてドカンと
来て、ここをベースに東西南
北に走り出しをするプランが
有効利用できる。
今後、そうしたエリア立地的
なハブ機能をもっと備後地区
のモーターサイクル業界人は
全国展開でアピールすればよ
いのではなかろうか。
各地の美味い所の店などとコ
ラボしながら総合的な地の利
の観光PRとして。
やりようによっては、オート
バイの聖地化も可能だと思う。
仕掛けを周到に練ったならば。
この天の利、地の利をこのま
ま活かさずに放置しておくの
はかなり全国レベルで惜しい。
とよあしはらの中つ国の中の
さらに中つ国がこの中国地区
尾三エリアだ。
西は三原から東に尾道、福山、
笠岡あたりまでがその中心と
なる。
広島市だと西過ぎて、岡山市
だと地理的に東過ぎる。
三原・尾道・福山を中心とす
るエリアがど真ん中であり、
四方八方に行くのに地理的に
極めて利便性が高い。
まさに地理的ハブ機能を持つ
立地条件だ。
これは神が与えた条件だ。
それを人間がロードで繋ぐと
いう智を実現させているエリ
アなのである。
これを活かさない手はない。
オートバイというフットワー
クの良さを持つ乗り物は、こ
のエリアにおいて最適性だ。
手つかずで放っておくのは宝
の持ち腐れ。とても勿体ない。