渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

猫をダンボール梱包で捨てる人間

2020年12月01日 | open
【閲覧注意】
保護子猫をシャンプーしたらとんでもない数の
ノミが 
 I gave the rescued kittens a shampoo. #002

この子たちは、ダンボールの中に入れられ、
ガムテープで封をして捨てられていた。
そういうことをする人間がいる。
この国には、そういうことをする人間がいる。
特別ではない。
かなりその手の人間が多い。




これまで、三原に転居してからだけで24匹の猫を
保護した。
全て捨て猫、野良猫だ。
うち3匹は世代は違えど、うちの家族として育ち、
そして寿命が来て死んで行った。
ほかの子たちは全部里親さんに引き取られた。
育ててくれる人もいれば、ダンボールにまとめて
入れて封をして捨てる人もいる。
自分の子どもだろうと捨てる人間もいるくらいだ。
犬や猫をポイ捨てなどは人間は平気なのだろう。
人間こそは、神の最大の失敗作だ。
神は間抜けだ。何が全能か。
自分に似せて作った人間がこれほど体たらくなの
は、人間のせいでも、リンゴを食えと唆したサタン
のせいでもない。
人間を造った神の責任だ。
神は責任を取れ。
人間を造ったのが人間ならば人間の責任だ。
人間は責任を取れ。

犬や猫を捨てる者は、懲役70年位でよいのでは
なかろうか。70年間重労働付き。

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