頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

はじまりました。

2013年07月05日 | 日記

ここ数日、柔道のことに触れなかったのは理由がありまして・・と言いますのも、昨日、本日と大悟の総体予選でした。

昨日は団体戦、本日は個人戦と、いずれも仕事で見に行けませんでしたが、久しぶりにそわそわと何をしていても落ち着かない気持ちになり、この場で柔道のことに触れてしまうと、いてもたってもいられなくなりそうだったので、あえて関係のない話をしていたわけです。

で、この度、再認識したこと。

それは、子供が中学生にもなりますと、なかなか親の目の届かないところにいってしまうものですが、やっぱり大悟の試合は三兄弟の中でも一番緊張し、一番心配だということ。

大晟は滅多にポカをしないと言うか、大抵は納得が出来る内容であるし、あんぽんたん大和は負けることがあっても、努力不足、根性不足だからと思えますんで、弟2人に関してはある程度割り切れるんですよね。

しかし、大悟に関しては、昔からなぜかそんな風に思えないんですよ。

昨日から、

あいつ・・気持ちだけが空回りしてポカするんじゃないか・・

ということばっかり考えていました。

市内大会とは言え、望海、野々池、魚住といった強豪中学が揃い、新進気鋭の一年生や心身共に熟した三年生との戦いでしたが、ここでの勝ち負けが東播大会のシードに大きく左右されることは百も承知でしたので、とにかく優勝あるのみで挑むよう話をしていました。

それは、昨年、市内大会の準決勝でまさかの反則負けを喫し、東播大会では近畿大会で準優勝した第一シードの選手の枠に入り、結局、県大会に出場出来なかったんですよね。

更に、東播地区には小野中の選手が多数出場するもので、他の地区と比べると非常に厳しいところがあります。

したがって市内大会で優勝し、地区大会のシードを取るか取らないかで、えらいことに・・・なんてことばかり悩んでいたわけなんです。

結果は、内容はどうあれ、今年は何とか優勝したようです。

今からビデオを見ながら反省検討したいと思います。