頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

熱くなれ!

2013年07月11日 | 日記

大和が新しい技を桜史朗にかけてみて、それがちょこっとだけ効いてみたりすると、次の練習日には、大和が使ってる技を桜史朗が普通に使ってたりする。

で、桜史朗が大和にかけて、ちょこっとだけ効いた技があって、親父が『おっ!』っと喜んだ次の練習には『あれっ?効かんようになってるやん!』っちゅうことの繰り返し・・。

他人を認めがたい人間が多い中で、くだらないプライドがどうだとか、こだわりがどうだとかはお構いなしで、どんどん人の良い部分を取り入れるのは私と同じ・・いや、私どころではない。

桜史朗は大和より体が出来てるし、身体能力が高いから直ぐに覚えよるからな~。

前みたいに巴投げとか練習したらええのに・・

まぁ~しかし、あの親父はたいしたもんですわ。(苦笑)

一つ一つの『技の質』を高め、これからもお互いを良き実験台にして、前進あるのみですな。

あと、競争があるとないとでは、本人は当然ながら、周囲の人間の意識も違ってきますよね。

常に競争意識を持とう。

勉強するにも、挨拶するにも、靴を並べるのも、人を思いやるのも、相手より勝りなさい。

順位がつくなら妥協せず上を目指しなさい。

思えば、ゆとり教育と呼ばれる時代の中、常々真逆のことを言ってきた気がする。

考え方は人それぞれではありますが、私自身は、ゆとりのある人間より、何事にも熱い人間を育てていけたらなと思ってます。