近所のおっちゃんが大晟にとケーキを持って来てくれました。
他にもたくさんの方々から激励等を頂き、中にはサプライズで◯◯賞を自宅まで持って来て下さったりと、大晟、お前は本当に幸せな野郎だな。
きっと今、感謝の気持ちを覚えているだろう。
その気持ちをこれからも忘れたらあかんぞ。
さて、全国に挑ませて貰うこととなった大晟ではありますが、実のところ、団体メンバーの中で軽量級は大晟だけで、先鋒の4年生よりも軽いんですよね。
ここ数年、日整代表の副将、大将はどっしりとした重量級の選手が座っておりましたし、各県も同様のことだったと思います。
しかし、一見、軽量級が出場するのは不利に思われるかも知れませんが、私的には、いや、大晟自身も軽量だということに全く負い目はなく、むしろ、軽量級の選手より重量級の選手の方が戦いやすいと思っています。
ただ、体重はあるにこしたことはないと思うので、試合までに増量のことも考えましたが、そんな簡単に増えるならとっくの昔に増やしてましたし、来月、大阪で体重別の試合があったりするので、やはり、体重云々ではなく、このまま技に磨きをかけようと思っています。
ただ、苦手なタイプがあるからなぁ~・・。
大悟もそうだったけど、相手に得手不得手があってはダメ。
誰とやってもしっかり勝負出来る柔道を目指さねばいけません。
っちゅうことで前進あるのみ。
ゴリゴリやってくで~!