頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

努力あるのみ

2013年07月12日 | 日記

皆さん、LINEのウインドランってのやってますか?

私はちょっと前まではまってたんですが、最近、下火になってきました。

その理由は・・どないしても大晟に勝たれへんからです・・。

私の最高点は奇跡で68万点を一度だけ出しましたが、大晟の野郎は70万点代をバンバン出しやがりました・・。

この野郎、柔道を見てますと本当に不器用極まりないんですが、実は意外と器用なとこあるんですよ。

他のゲームしかり、工作したり絵を書いたり、サッカーしたりするのも得意なんかな。

あ、太鼓の達人も得意みたいですが、望◯のI山君だけは別格みたいです。
笑。

私も子供の頃からゲーム好きでしてね、子供ごときに負けることなんかないと思ってましたが、段々と勝てんようなことも増えてきました。

っちゅうか、ゲーム上手くならんでええから柔道上手くなれっちゅう話です。

ちなみに、大和も適当ながらも器用にこなすところがあるのですが、大悟は、ゲームも工作もサッカーも一生懸命なくせにとにかく不器用でして、大晟がゲームするところを尊敬の眼差しで見ています。

兄貴、柔道も鈍臭ぇ~からなぁ~・・。

よ~考えたら大悟は器用なとこ全くないですな・・。

しかし、自分的には我が子に限らず、器用で何でもこなしてしまう者よりも、不器用ながらにも泥臭く一生懸命な者に頑張って欲しいという思いがあります。

柔道だけに限らず、将来的には、挫折を知り、不器用ながらにもコツコツというタイプの人間が、強くて大きな人間になるのではないかと思うのですが、努力家が天才肌に負ける姿を見るのはやはり悔しいものがあります。

その上、努力する天才肌だっているわけですからね。

だから今はひたすら努力するしかないのだ。

子供達よ、お前等は今努力してるか?