頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

明日ですか・・

2013年07月28日 | 日記

明日は大悟の県総体だっちゅうのに弟達は呑気なもんです。

プリンターで自分の顔をプリントして遊んでます。

で、作品は、

なかなかの出来栄えですが、大晟の野郎、顔を思い切りくっ付け過ぎて、顔を出したとたんプリンターに鼻血をぶちまけやがりました。

ややこしい奴らです。

さて、いよいよ明日に試合を迎えます大悟については、今現状で出来ることはしたのかなという感じです。

精神的にも、良い意味で落ち着いているのかなと。

私自身も、来年の今頃はきっとこんなに落ち着いた気持ちではいられないんでしょうが、今年についてはやれるだけやってみろという気持ちです。

大悟は、雑音による私の悔しい気持ちだったり、歯痒い気持ちとはよそに、黙々と努力を続けて戦っています。

だから誰からも責められることも否定されることはない。

やれることをやったらいいし、やれることはするだろう。

辛抱の時がしばらく続いてるが、明日も精一杯悪あがきしてやろうぜぃ。






日曜日

2013年07月28日 | 日記

今日は広畑さんに出稽古させて頂きました。

乾渡や桜史朗が欠席で低学年はどうなることかと思いましたが、心強い助っ人に参加して貰い、午後1時から5時までみっちり練習をさせて頂きました。

ピリッとした雰囲気の中での練習。

ブルー道着を着た選手全員の意識が高く、抑え込まれても途中で諦めるような者はおらず、もと立ち稽古でも、自分がやるべき相手をつかまえて練習をする。

暑いだ痛いだという無駄口や練習中に親に泣きつくような子もおらず、また、当然ながら練習中に口を挟む親もいない。

全体の意識が高いことは本当に素晴らしく、そんな中で切磋琢磨しながら練習しているんだから強くならないわけはない。

なかなか真似して出来ることではありませんが、意識の高い道場と一緒に練習させて貰うことで、その違いはどこにあるのかを感じて貰いたいですね。

で、大和は助っ人2人の頑張りをよそに年下の選手とチャプチャプやり、また、しっかり投げて、しっかり投げられるのであれば話は別ですが、崩れた技を連発してやがりましたので、お望みどおりお家で練習しましょうかってところです。

で、大晟にあっては、ちょっと力任せな部分はありましたが、一本を取ることにこだわり、練習試合では終盤にもつれながらも、確実に一本勝ちすることを意識しておりました。

しかしまぁ~大晟を含めた6年生と比べると、5年生、4年生はやっぱりまだまだやなぁ~と感じてしまいますね。

もっと自覚を持って練習しなあかん。

特に5年生。

最高学年がしっかりしたチームは下の年代もしっかりしてくる。

そんなことを意識させながら、そして、今日学んだことを活かしながら頑張っていかなあかんね。

はぁ~今日も勉強、刺激になった一日でした。