
昨日、大悟が何やら作文を書いていました。
先日のトライやるウィークの感想文だったみたいですが、経験したことに対する感想に加え、将来の夢や目標についても少しだけ書かれていました。
そこには、幼い頃の、プロ野球選手になりたい、お金持ちになりたいといったものではなく、もっと現実的なもので、はっきりとした大悟の意志が伝わってくるものでした。
幸い?残念?ながら、親父の背中を追うといったものではありませんでしたが、大悟らしい夢であり、何だか頼もしくも思え、また寂しさも覚えました。
中学生ともなればいつの間にか将来設定をし、その目標を達成するにはどんな道を歩んで行けばいいのかなんてことも考えるようになるんですね。
体はまだまだお子ちゃまではありますが、自分が知らないうちに物事を考え、徐々に成長してってるんだなぁ~と感じたしだいです。
私自身、親に将来の道を勧められたり、強制されたことはありません。
夢が叶うに時間はかかりましたが、紆余曲折を経て、幼き頃の夢に辿り着きました。(正解だっかかは別としてですが・・)
これまでよく付き合って貰いましたからね。
そんなこんなで、子供達の夢については子供達が思うがままに進ませてやりたいと思っています。