長い1日でした。
大晟、関東ジュニア、3位決定戦で負けました。
年間、何試合かある中、この試合だけは勝って欲しいなと思う試合があるんですが、今年については、関東ジュニアがそれにあたる試合でした。
ま、仕方がないです。
このブログはというか、私は負けた時こそ書かなきゃと思いながらずっとやってきたんですが、ま〜苦痛です。
でも、勝った時だけってのは、自分の中ではちょっと違うと思ってるので、あえて書きます。
結果が全ての世界。
厳しいです。
勝てば官軍負ければ賊軍扱いされるのも分かっています。
そこで、もういいねんって思うのも本人だし、奮起するのも本人。
練習が足りなかったり、方法が違っているなら考えないといけないし、私生活をあらためようと思うならそうしないといけない。
本人次第。
強くなろうと思うならば、自分を見つめ直して、あらためるしかないんです。
昔は強かっただなんて時期はなかったし、いつの時代もギリギリでやっている。
今もやっている。頑張っているかも知れない。
いや、きっと頑張っているとは思うんです。
けど、何が足りないのか考える必要はあるのかなと。
才能がない人間はいつでも頭を使って、必死でないといけない。
試合後、大晟から、
期待に応えれなくて申し訳ない・・。
と連絡がありました。
他人様の子供であれば何かしら探してみるけど、我が子なのでかける言葉がない。
子供って、親の期待に応えたい、応えなきゃという気持ちを持って頑張る子が多く、
そういった気持ちが強い子程、プレッシャーを背負いながら生きている。
勿論、そうさせたのは自分の責任なんですが、長らくそんな世界にいる大晟を不憫に思って仕方がない。
もう一つ上のレベルに上がる為にはどうすればいいのか・・。
難しいけど、自分の為に戦う準備、勝つ為の準備が出来るようになれば変わってくるのかなと。
ま、そんな簡単じゃないでしょうけど、後戻りは出来ない。
今回の負けを生かして、またやってくだけだな。
我々は負けて強くなる。
限界を決めずに、必死で悪あがきしよう。