頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

現代版

2021年07月06日 | 日記
書いてはストック、書いてはストック。
 
今の状態ではろくな文にならない。😅
 
で、今日は気分を変えて、人から言われたことで思ったことを書きます。
 
我が家では普通のことなんですが、最近、
 
兄弟、仲良くていいですね。本当に羨ましい。
 
と言われました。
 
確かに、仲は悪くないし、鈍臭いながらも、ずっと切磋琢磨して頑張っている。
 
特別、仲良くしろなんて言ったことはないんですが、兄弟の結束力はかなり強いと思います。
 
昔から、兄貴が負けると弟達は兄をかばいます。
 
また、兄達は大和は特別だと認めていて、自分達がなしえなかったことを大和に託しています。
 
今回、大晟が負けた時、大悟は、
 
覚悟が足りない。やるべきことが間違っている。普通の人間の感覚になりつつある。
 
と厳しく叱咤しながらも、
 
自分も偉そうに言える立場じゃないけど、あいつはあいつなりにやっている。
ただ、やり方が間違っているだけ。
 
とかばっていました。
 
大和については、試合後、
 
自分のことのように悔しい・・。
 
とLINEが届きました。
 
そして、近畿ジュニア、必ずやってやる・・と。
 
もしかすると、兄弟が負けると、自分が負けた時以上の思いがあるのかも知れません。
 
一人一人の能力は凡人以下だと思っていますが、この三本の矢の結束であったり、足並み揃えてやって来たことだけは誇りに思っています。
 
3人それぞれ能力も性格も違いますが、同じ情熱を注いで来たし、それぞれに全力を尽くすのが私や奥さんのポリシー。
 
そこも温度差なしにやってきたのも自慢です。
 
お金もかかるし、3人分頭を抱えることもあるけど、そのやりくりが生き甲斐になっている。
 
一本だと頼りなく、すぐに折れてしまうかも知れませんが、三本になると折れにくい。
 
現代版、三本の矢。
 
うちの誇れる武器はこれしかない。