頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

トーナメント

2021年07月07日 | 日記

インターハイの抽選がありました。

大和が出場する階級にあっては、大注目の選手がいて、一番に探しましたが大和のどえらい近くにいました。
 
思わず苦笑いしてしまいましたが、そこに上がるまでも選手権で上位の選手がいます。
 
今年のインハイに関しては、来年以降への足固めをしつつ、挑戦者らしい戦いをするのみです。
 
で、誰でもそうかも知れませんが、どうしても、同級生等が早い段階で活躍すると、何だか気が逸ると言うか、よし俺も!的にはなってしまうんですが、能力の違いは勿論のこと、成長の段階も個々違いますので、焦らずコツコツだと言い聞かせています。
 
また、そんな選手達がいるということは、大和にとって本当にいい存在になり、いわゆる『お山の大将』になることがない。
 
私自身もいつの時代においてもそんな存在がいて、刺激だったり、生きる活力を貰っている。
 
たまに悔しさ余って、ねじ曲がる時はあるんですが、目標を持って頑張って行けるのは、そんな存在なくして今はありません。
 
勝手に悩んで、苦しんでの繰り返しなんですけどね。
 
で、そんな日々を送っていて、たまに職場という極めて狭いグループだったり、ご近所や仲間内でマウントを取って満足している人を見ると。
 
幸せそうだなぁ〜・・。
 
と羨ましく思うことがあります。
 
完全に推測でしかないんですが、周りがどう感じていようがお構いなしに気持ち良く肩書きや武勇伝を語っている人を見ると、
 
いいよな・・お気楽で・・
 
なんて目で見てしまいます。
 
でも、我々からすれば子供の柔道中心で生きていますが、全く興味のない人から見れば、子供の柔道ごときで何を熱くなってんだという人もおられるんで、子供の試合でオエオエ言ってることなんて言えやしないんですけどね。
 
ま、何はともあれ、いろんな価値観の中で生きていることを忘れず、子供に迷惑をかけないようにひっそりと応援していきたいと思います。
 
さて、今日から大晟がちょっとだけ帰省します。
 
復活の狼煙を上げる準備の確認を致しましょかいね。