今日も後輩の練習に付き合います。
私も大悟も暇人で変態です。
ちなみに、大悟は帰省してからも、ほぼ毎日ランニングをしていました。
国体予選で傷だらけの顔になり、帰省中、汗だくになってランニングをしたり、時間があれば後輩に胸を貸す姿は異様にも見えます。
大晟や大和は同じことは出来ないと思います。
それが出来たら何なのという話かも知れませんが、そうでもしないと、そうでないと、自分の能力では土俵に上がれないと思ってるからだと思います。
勝負の世界は残酷で、結果で物事を判断されることがあります。
努力していても、全てを注いでいたとしても、努力が足りない、甘い、覚悟が足りないという言葉で片付けられることってあります。
勿論、結果は出なくとも、その過程で得られることはあるんですが、その過程が、
真に、自分に厳しく出来たか
真に、自分を追い込むことが出来たか
真に、抗えたのか
によって、得られるものが違ってくると思います。
時期的に、オリンピックのドキュメント的な番組も目にする機会が多くありますが、本当に努力している人間って、努力しているアピールなんかしないし、努力しているとも思ってないような気がします。
自分なら、◯キロ走っただ、◯◯しただと、めちゃくちゃ努力アピールするんですけどね。
『ほんまもん』はアピールなんてしない。する必要がないんでしょう。
想像でしかありませんが、努力が、
自分が生き抜く為の当たり前の行動
になった時、新境地が開かれるんじゃないかと思います。
最後に、今日は小学生の体重予選がありました。
こんな私ですが、今となっても、
優勝しました。負けました。
と報告してくれる人達がいます。
えらそうに何が言えるというわけではないんですが、勝ったところにはおめでとうと、負けたところには、
子供達の手を引いて、また立ち上がりましょう。
とだけ言わせて貰いました。
上手く言えませんが、今は目の前の目標が絶たれて辛いと思うんです。
けど、小学生の子供がいかに立ち上がれるか、いいのスタートが切れるかは、一番近くにいる親にかかっていると思います。
だから、歯を食いしばって頑張ってください。
自分も頑張ります。
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