頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

目には目を・・

2021年07月13日 | 日記

場外際、中に行こうという振りをしながら急に技をかけて投げようとする選手。

いつの時代も、どのカテゴリーでも、頭に浮かべると・・あ、いるいる!ってなります。
 
で、昨日、遠征に行ってた大和がこれをされたそうです。
 
以前にも同じ選手にされたことがあって、その時、先生の前の板間で投げられたにもかかわらず、気を抜くなよ!って怒られたんですよ。
 
でまた、同じことをされた大和がどうしたか、
 
乱取り中にゴリゴリ寝技に行って、普通に絞めれるところを、わざとアゴ絞め倒したったわ!
 
とお得意の方法でやり返したそうです。
 
根に持ってたんやろな〜。😅
 
で、相手選手が、
 
お、お前、立ち技やろ!💢
 
言ってきたけど、
 
お前(年上)も板間で投げたやろ!
 
と言い返したそうな。
 
オマケに、あいつ、性格悪いねん!・・とおっしゃってました。
 
ちなみに、揉め事大嫌いな大晟は、もし、そんなことがあっても絶対にやり返しません。
 
上手に接待すると思います。
 
一見キレっぽい大悟は同級生までなら分かりませんが、年上の選手ならやり返さないと思います。
 
で、思うんですが、統計的に多少イケイケなぐらいの方が勝負の世界には向いてるのかなと。
 
で、イケズにはイケズで対抗しようと思えるぐらいの方がいいのかなと。
 
勿論、統計的な話だし、畳の上だけの話なんですけどね・・。
 
畳を降りれば、イケイケなんて必要ありませんし、そんなことしてたら人は離れて行きます。
 
ま〜でも、多少のイケイケはいいけど、強きにイケイケ、弱きに優しい選手であって欲しいと思います。
 
そこが重要だな。