教え子が先生や学校から可愛がられていると聞くと、本当に嬉しく思います。
この度は横断幕を作って貰ったみたいです。
先日、先生とお話させて貰った時にも、しっかりしたキャプテンだと誉めてくれました。
意中の大学からもお誘いが貰えたし、辛抱、我慢してきた甲斐があったなと。
いい先生、いい環境に恵まれたことに感謝です。
横断幕的なものを学校で作って貰ったことがないから、素直に羨ましいです。
しかし、彼等を見ていると、辛抱や我慢ってことの大事さが分かります。
辛抱、我慢していたら、いつか花が咲くと、我々は無責任に叱咤激励してきたわけですが、確証がないことに力を注ぐことって容易ではありません。
辛抱、我慢が出来ずに、道半ばで諦めてしまうことなんて幾らでもあります。
そんな中、見事に体現してくれました。
可愛がられる人間性も合わせて、本当に凄いと思います。
辛抱、我慢、執念、小学生相手にそんなことばかり言ってましたが、こうやって体現してくれる選手がいると、救われた気持ちになります。
ま、たいしたもんだ。
弟もいつかきっとだな。
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