頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

すげ〜&羨ましい&悔しい

2021年07月26日 | 日記

いや〜分かってはいましたが、今日は悔しいっちゅうか何ちゅうか、妬み僻みが激しい1日でありました。😅

職場でもその話で持ち切り。
 
変に柔道してるもんだから質問もされるし、レベルが違いすぎるのに何言ってんのって話ですが、兵庫県だし、兄妹だし、夙川の先輩だし・・。
 
ま〜何が凄いって、兄妹が足並み揃えてってことがどれだけ難しいことが分かってるから敬意を払うと同時に悔しい気持ちもあるんですよね。
 
柔道だけに限らず、兄妹が同じ方向を向くだけでも簡単なことじゃないのに・・あり得ないことを成し遂げられてしまった。
 
すんごい兄妹が近くにいたものです。
 
で、ただ、妬んでるだけじゃ意味ないですからね。

この気持ちをプラスにして頑張って行きたいもんです。

ま、レベルが違えど、小学生の試合も全中もオリンピックも、かける思いは同じです。

なので、精一杯応援したいと思います。
 
とりあえず全中予選、これが終わらないと落ち着かない。
 
ソワソワがおさまんねぇ〜す。
 

 


 


色々思う。

2021年07月25日 | 日記

オリンピック柔道始まりました。

開催前は何か悔しいから、興味ねぇ〜し!絶対見ないし!と思ってましたが、結局、むちゃくちゃ見てしまいます。
 
昔は外国人選手の試合は見なかったんですが、これもまたじっくり見てしまいます。
 
感じることは、しっかり2本持ってという基本的なことを置いておくと、やっぱり組手もしなきゃならないし、その為の力もつけなきゃならないし、寝技もしなきゃならない。
 
で、捨て身技を得意技にする必要はないまでも、知っておけば、対応もしやすいのかなと。
 
肩車や巴投げといった技を極端に嫌う人は多いけど、60.66の選手なんてほとんど使うし、それは日本の目指す柔道じゃないなんてことは言ってられないような気がする。
 
ま、ここは考え方、価値観の違いがあって、議論になってしまうんでしょうけどね。
 
これまで、大和なんかが肩車、すみ返し、寝技をしていて、『いや・・そんな技』的に言われた事は多々あります。
 
で、ず〜っと思ってたことなんですが、そんな感じに否定される人って、多分、そういった技の勉強をしていないから分からないんだと思うんです。
 
自分が出来ないから、自分の理想と違うから否定する、時代、柔道の変化について来れていないというパターンが多かったように思います。

ま、自分自身もオリンピックに出場するような選手は育てることは出来ませんが、理想は持ちつつも、現実を見ていないと置いていかれるような気がします。
 
さて、兵庫県の小学生体重別の全結果が届きました。
 
10年近く全国出場、強化選手が続いていましたが、時の流れというのは残酷です。
 
色々と思うことはありますが、こればかりは致し方ない。
 
自分は目の前の事に使命感を持ってやるだけです。
 
さて、中学生の練習でも見てこよかな。
 

 


 


20歳🎉

2021年07月24日 | 日記

今日は大晟の誕生日。

20歳になってしまいました。

次男坊が20歳だなんて、随分と年を取ったもんです。
 
もう20歳。
 
こいつとも勝ったり負けたり負けたり負けたり・・の紆余曲折ではありますが、憧れだった大学に入学させて貰い、親としても素直に嬉しいし、誇りに思っています。







ただ、そんな充実した学生生活を送りながらも、ここに来て、このままでいいんだろうかという葛藤の日々を送っていると思います。
(期待も込めてですが・・)
 
葛藤というものは人生のあらゆる場面で付きまといます。
 
ここで休もうか、頑張ろうかというのもそう。
 
結果を求めてもがき苦しむのもそうでしょう。
 
ただ、葛藤がある時=頑張らないといけない時だと思うんです。
 
ま、筑波の大学生活、羨ましいとも思うし、大変だとも思います。
 
葛藤して易きに流れた時が妥協になることを忘れずに、悔いのない大学生活を送るとともに、良識のある『いい大人』になって欲しいと思います。


大晟、誕生日おめでとう。🎉
 
で、大悟も今日鹿児島に戻ります。
 
この夏は最後の学生大会に向けて集中したいということで、少し早目の帰省でしたが、1週間、あっという間でした。
 
今回は大和と一緒に国体予選に出場したこと、また全中予選に挑む後輩達と過ごしたことがいい思い出となりました。










親というのは何歳になっても子供が交通事故に遭わないだろうか、海や川で溺れないだろうかと心配するもので、毎回帰省した時には無事に帰って来たと安心します。
 
柔道の準備含めた学生生活に関しては何も心配していませんが、体に気をつけて、また無事で戻って来い。
 
それだけですね。
 
さて、明日は大和んとこでも行って来るかな。
 

 


今日もまた

2021年07月23日 | 日記

今日も後輩の練習に付き合います。

私も大悟も暇人で変態です。
 
ちなみに、大悟は帰省してからも、ほぼ毎日ランニングをしていました。
 
国体予選で傷だらけの顔になり、帰省中、汗だくになってランニングをしたり、時間があれば後輩に胸を貸す姿は異様にも見えます。


大晟や大和は同じことは出来ないと思います。
 
それが出来たら何なのという話かも知れませんが、そうでもしないと、そうでないと、自分の能力では土俵に上がれないと思ってるからだと思います。
 
勝負の世界は残酷で、結果で物事を判断されることがあります。
 
努力していても、全てを注いでいたとしても、努力が足りない、甘い、覚悟が足りないという言葉で片付けられることってあります。
 
勿論、結果は出なくとも、その過程で得られることはあるんですが、その過程が、
 
真に、自分に厳しく出来たか
 
真に、自分を追い込むことが出来たか
 
真に、抗えたのか
 
によって、得られるものが違ってくると思います。
 
時期的に、オリンピックのドキュメント的な番組も目にする機会が多くありますが、本当に努力している人間って、努力しているアピールなんかしないし、努力しているとも思ってないような気がします。
 
自分なら、◯キロ走っただ、◯◯しただと、めちゃくちゃ努力アピールするんですけどね。
 
『ほんまもん』はアピールなんてしない。する必要がないんでしょう。
 
想像でしかありませんが、努力が、
 
自分が生き抜く為の当たり前の行動
 
になった時、新境地が開かれるんじゃないかと思います。
 
最後に、今日は小学生の体重予選がありました。
 
こんな私ですが、今となっても、
 
優勝しました。負けました。
 
と報告してくれる人達がいます。
 
えらそうに何が言えるというわけではないんですが、勝ったところにはおめでとうと、負けたところには、
 
子供達の手を引いて、また立ち上がりましょう。
 
とだけ言わせて貰いました。
 
上手く言えませんが、今は目の前の目標が絶たれて辛いと思うんです。
 
けど、小学生の子供がいかに立ち上がれるか、いいのスタートが切れるかは、一番近くにいる親にかかっていると思います。
 
だから、歯を食いしばって頑張ってください。
 
自分も頑張ります。
 

 


 


ひたむきに生きる

2021年07月22日 | 日記

連休初日、今日はお仕事。

大悟は1人電車に乗って比叡山に。
 
後輩達と汗を流し、温泉に入って帰って来るそうです。
 
大学生って、彼女とドライブ、彼女と旅行とかじゃないんだな〜。
 
ま、いっか。
 
で、今日は海の日です。
 
海の日は同級生の命日でして、毎年、彼のことを思い出します。
 
もう20年ぐらいになるのかな。
 
海の日は、心を静めてくれ、日頃、忘れがちな感謝の気持ちを思い出させてくれます。
 
生きていることに感謝。
 
そして、いろんな人の支えがあって生かされていることに感謝。
 
そう思えることが出来ると、スッと心が静まります。
 
彼が亡くなる前に言った、
 
仕事に行きたいなんて思う日が来るとは思わなかった。早く仕事に行きたい。
 
この言葉だけはずっと忘れません。
 
当たり前な日々なんてない。
 
感謝の気持ちを忘れず、これからもひたむきに生きて行きたい。