オルガンの真空管。
「ああ。きれい・・・。」
そんな風に思えたならば、
あなたは、立派なメイニアック(笑)。
僕には、このオレンジの光が、
クリスマスツリーと並ぶくらい、キレイに見えるのです。
いや、もしかして、こっちの方が。
だって、音が聴こえてくるようですもの。
・・・なんて(笑)。
一種の、病気でしょうねえ。
今日、スタジオで
「今日あたり、渋谷の街は、人で一杯だろうねえ。」
「すごいよねえ、きっと」
「そういえば、ハロウィーンってなんであんなことになったの」
「こないだも凄かった・・・。」
「そうそう、六本木や渋谷の大騒ぎは、どうかしてるよね」
「まったくなあ、・・・でも、俺たちも、若い時だったら、『いやっほう!』なんて、喜んで、一緒にやってるのかな」
「いや、でも、あれはないよな-」
「そうそう。・・・あんな恰好して、バカ騒ぎして、そんなに、楽しいのかねえ。」
(どれが誰のセリフかはご想像におまかせします)
・・・で、ここで一言。
「・・・でも、僕たちに言われたくないと思いますよ(笑)」
(↑これは僕ね。)
「・・・うむ。確かに。」
「そうそう、毎日、ギターばっかり弾いて、〇十歳とか。」
「一年中、ハロウィーンとクリスマスが、日替わりで来てるようなもんだな(笑)」
「ですです(笑)」
「・・・はい、じゃ、次の曲やるか」
。
そうそう、ほんと、そう。
楽しくて、たまんなーい(笑)。
いやっほう。
メリークリスマース!
ちなみに、
その渋谷では、地上のあまりの大騒ぎに、サンタは木の上に避難している、という。
(冗談ですが、・・・でも、ほんとかも(笑))
ではー。