やりたいこともありつつ、この時期は、どうしてもやらなければなこともありまして。
あまり得意でもないのですが、
ハモンドの「C」は大好きなのですけどね(笑)。
ときに、計算機にはいろいろなC、また→がございますが、このような使い分けになっているのをご存じでしたでしょうか?
ちょっとまとめてみましょう。
「クリアキー(C)」:メモリーに記憶されている数値以外を消す。
クリアキー(C)はメモリー以外をリセットするときに使います。メモリーだけを残したい場合に使います。(メモリー!?後述します(笑))
「クリアエントリーキー(CE)」:いま表示されている数値を消す。
クリアエントリーキー(CE)は最後に入力した数字列だけを消します。今表示されている画面の数字を全て消すということです。
途中で入力を間違えたときに、クリアエントリーキー(CE)を押すことで計算を途中からやり直すことができます。
「桁下げキー(→)」での代用も可能。こちらは一桁だけ消せますね。
クリアエントリーキー(CE)か桁下げキー(→)のどちらかは使える方が間違った時、途中で押し間違った時に便利ですね。
「メモリークリアキー(CM,MC)」:メモリーに記憶されている数値を消す
電卓には数値を記憶しておくことができます。その記憶している数値を消す場合に使うのがメモリークリアキー(CM,MC)。
これは・・・メモリーキーとやらを使わないなら、あまり、ですかね。僕も、全く触りませんねえ(笑)。
なんだこりゃ。
メモリープラスキー(M+)…表示されている数値をメモリーに足す
メモリーマイナスキー(M-)…表示されている数値をメモリーから引く
リターンメモリーキー(MR,RM)…メモリーの数値を表示する
そこで、この
クリアメモリーキー(MC,CM)…メモリーの数値を消すリアキー(CM,MC)が必要になるのですね。
はい、メモリーキーにつきましては、
電卓の計算を便利に!「M+」「M-」「MRC」メモリ機能の使い方
・・・い、いや、大丈夫かな、僕は。
さて、明日も頑張らないと。
早く終わらせて、音楽の方に戻りたいです(笑)。
ではー。