ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




機材の事で、朝からあちこちと連絡を取っておりました

ハモンドやモーグは勿論ですが、古い楽器が好きなのですが、

デジタルシンセも愛用しているうちの一台、TRITON Extremeが、もう2004年の発売から20年。

こちらも大好きなMOTIF XSも2007年の発売ですから、もう17年。

特にTRITON Extremeは、前後の機種を見ても、やはりこれでしか出ない音があるので重宝しているのですが、

やはりパーツの経年劣化が原因の不具合が起きてしまいまして、困ったものです

電化製品などでも大体生産打ち切り後、部品の保存は7~8年といわれていますので、

そろそろ、メーカーももうパーツを持っていないのですよね。

デジタルシンセも、例えばDX7の発売が1983年ですから(発売翌年に買いましたね(笑))、もう40年になります。

何かあった時のパーツ、ここが結構ネックなのです。

 

その点、これが発売からさらに50年60年と年月を経ているミニモーグやハモンドオルガンは、液晶パネルやコンピューター基盤を使っていないということもあり、・・・まだ直るのですよね。

なんなら、秋葉原でパーツが手に入るのですよ。

 

さて、どうしたものか、と色々と慌ただしい一日でございました

(必ずどうにかはするのですが

 

ではー。



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