明日の、JILLEちゃんの”復活ライブ一発目”に向けた最終リハの合間に、
小腹が空きましたので、こんなジャンクなものを。
ギターのJAKEさんも同じものを食べたので、スタジオ中が、ややアジアンな香りにつつまれました(笑)。
でもアジア料理のピリッとした辛さには、食欲が刺激されますよね。
あと2~3個は食べたかったところでございましたが、もう売り切れでした。
この3時間後には、松屋によって焼肉定食を急いでかき込んで、
S足学園音大へ、学生のライブを見にいきました。
学生たちが楽しそうに演奏し、歌い、ダンスし(今日はダンスもあったのです)盛り上がっている様子を、
今日はありがたいことに、満員のお客様にご覧頂くことができました。
お客様が少なくたってライブはやれますし、やりますが、
でも、
やはりライブは、ステージの上のミュージシャンと、客席の皆さんが一緒になってつくる、いわば共同作業の部分が大きいと思っておりますので、
(勿論、スタッフさんたちの力が重要なのは言うまでもありません。スタッフさんがいなければ、ステージには楽器一つ、照明一つ無いのですから)
やはり、お客様は少ないよりは、多い方が盛り上がりますね。
ミュージシャンがやたら多いのは、またこれはこれで大変ですが(笑)、
お客様は大丈夫です。何千人でも、なんなら、何万人で大丈夫です。
ミュージシャンがステージに何万人だったら、・・・厳しいですが、
2006年、ローリング・ストーンズがブラジルでフリーライブを行った時は、150万人集まったそうですからね。
150万人ってすごいですね(笑)。
こちらがその時ニュース画像です。
本当の話だったかどうかちょっとあやしいですが、
以前、どこかの富豪が大金をはたいてマイケルジャクソンを自分の家の劇場に呼んで自分一人の為だけにライブをしてもらった、
なんて話を聞きましたが、勿論マイケルは素晴らしいはずですが、ライブとしては、・・・どういうものだったのでしょうね。
さて、明日のライブも、お陰様でソールドアウトということですので、きっと、熱き時間になるでしょう!
といっても、JILLEちゃんとステージでご一緒するのは、明日が初めてですので、
・・・とにかく、楽しみです。
とにかく、
はやく寝ましょうね。
ではー。