散歩から戻り、銭湯に行くことにいたしました。
熱いお湯。
決して広くないお風呂は独特な形をしていて、しかも座れないくらいの深さがあるため、中腰で入るのですが(深さに関しては、松山の有名な道後温泉も座れない深さでしたね)、
それでもあまりの気持ちよさに、水シャワーとお風呂を交互に楽しんでおりましたら、1時間半近くが経っていました。
他のお客さんは、だいたい10分~15分くらいで出て行かれるのに(笑)。
「(なんなんだ、この心地よさは)」
小倉、そして周南と、今日はゆっくり散歩をしたからか。
オフ日の気安さからか。
これから食べるご飯が楽しみなせいか。
とにかく、
多分、過去”最高に気持ちの良いお湯の銭湯”でした。
と、お風呂から出ましたら、番頭のおかみさんが、
「お湯はいかがでしたか?」
「最高でした」
「シャワーも使われましたか?」
「ええ?何度も。」
「気持ちよかったでしょう?」
と仰るので、聞いてみましたら、
なんと、特別なナノバブルとうお水のお風呂、そして、特別な炭酸ナノバブル、そして、水素ナノバブルお水のシャワーなのだそうです。
やっぱりなあ、何か秘密があると思ったけど。
でも、ただのお水、ただのお湯に見えて、こんなにちがうものなんだなあ、と正直びっくりしました。
本当に、いつまででも入っていられる、入っていたいと思う、リラックスしまくれるお湯だったのです。
おまけに、
よく温まったにせよ。
朝起きても、まだ身体の芯が暖かく感じるという、驚愕の体験を致しました。
創業63年。今や、周南で一軒だけの、銭湯なのだそうです。
周南 文化湯。
とても優しく、人当りのよい、おかみさんも写っておられます。
「どこかおすすめのお店ありますか?」
と伺いましたら、
「あるわよー」と、外までサンダルで出て、美味しいご飯屋さんまでの道順を丁寧に教えてくれました。
実はそのお店は、ちょうど先ほど通りがかりに見つけて、僕が行きたいと思っていたお店だったのです(笑)。
ながら、任期で一杯で入れなかったのですが、
またもし、周南にお邪魔する日がございましたら、きっときっと、また行きたいです。
文化湯にも、お勧めのお魚居酒屋さんにも。
さて、メンバーと合流して、ご飯へ。
ほくほくのフグの唐揚げ。
タコの唐揚げ。
くじらの唐揚げ。
揚げギョーザ。
クリームコロッケ。
・・・って、見事に茶色いものばっかり(笑)。
どうしてこんなことになっているのか、ということに関しましては、先月末配信の緑ちゃん倶楽部のメルマガ、みどり通信の最新号にございます。
それにしても、まだ30代のDJはさて置き、いい〇シのオ〇サンが5人集まって、おつまみがこれか、と(笑)。
まだまだ、胃腸が元気な証拠ということで(笑)。
さて、明日は、玉置さんソロツアーで福島にお邪魔致します。
そしてそのまま、山形、そして旭川と続く、いよいよ本コンサートツアー最後の旅となります。
お会いできます皆様、どうぞよろしくお願い致します。
ツアー最終ブロック。
僕も沢山気合いを入れて、そして、できれば(笑)同時にリラックスもしながら、
極上の玉置さんの歌を楽しんで、一緒に素敵な時間を過ごさせて頂けたら嬉しいです。
ではー。