ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




緑ちゃん倶楽部 第十回特別ミニ課外授業「~キーボーディスト目線で60'CARNATIONツアーを振り返って~」

お陰様で、無事に、楽しく、終了致しました。

お忙しい中、ご参加頂きました会員の皆様、本当にどうもありがとうございました。

お陰様で、本日が終わり、僕にとっての60'CARNATIONツアーは、本当に、無事完走という気持ちです。

 

今日11月24日に、皆様に、晴れ晴れとした気持ちで、心からの笑顔でお目見えできることを、ずっと願っておりました。

それが実現したならば、今回のツアーは成功だったということなのだからと、ずっと思っておりました。

 

ツアー中の移動の時間などに、この課外授業でお話をする項目のメモを作っていました。

項目は、細かいことまで含めますと40を越えましたが、今日はどのくらい話せたかな、とメモを見かえしました。

半分以上はお話出来たように思いますが、「ああ、このことなー」とお話しそびれた事を思い出したりして。

2時間半ほぼ喋りっぱなし(×2回。一回目は3時間超え)でも、話したりないのです(笑)。

 

数曲に関しまして、実際に演奏を交えながら、

「こんなフレーズを途中で思いつきまして」「ここはルートの音にはいかないように」

などとマニアックな話をさせて頂きましたが、

あの手の話をしていきますと、たぶん二日間くらいはお話しできそうです(笑)。

ご興味があられましたら、是非、レッスンでお尋ねくださいね(レッスンまるっと終わってしまうかもですが(笑))。

 

そして今日は、明日に誕生日を控えての49歳最後の日でもありました。

懇親会では、皆さまに真っ先にお祝いをして頂きました。

サプライズなプレゼントも頂き、とっても賑やかで楽しい会になりました。

今回はご用事でご参加できなかった会員様からもメッセージや素敵な贈り物を頂きました。

皆さまの優しいお心づかいに、心から感謝です。

また、お忙しい中六土さんにもお越し頂き、お祝いをして頂きました(T-T)。

本当にどうもありがとうございました。

 

四十代最後のコンサートは、玉置さんの60'CARNATIONツアー最終日の国際フォーラムでした。

そして、おそらく、50代最初のコンサートも、玉置さんのディナーショーということになります。

 

日本の誇る天才作曲家、そしてシンガーでもあり、僕にとっては、中学生の頃から聴いている大好きなバンドのボーカリストでもあります玉置さんのコンサートで、

自分にとっても、一つの大きな節目の時に、ピアノを、キーボードを弾かせて頂けるなんて、

本当に、中学生の頃の自分が聞いたら、

 

・・・もうちょっとその後の練習を真面目にやったかな、

今、もう少し楽が出来てたかもしれないのにな、なんて(笑)。

 

いえいえ。

アセらず、サボらず、

また、明日からも、頑張ってまいります。

 

皆さま、どうかご一緒に

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します

今日は本当にありがとうございました。

 

ではー。



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