ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、3月12日のへきるちゃん、そして、まだ3日後ですがプロデューサーT氏のお誕生日のお祝いもあったライブでございました。

いやはや、楽しかったです

お客様のはけたライブ後に、お店のグランドピアノで僕がピアノを弾いて、T氏がへきるちゃんの持ち歌を3曲程歌うという、大変にレアな余興(?)もございました。

さてさて、僕の脚本による小芝居も、いかがだったでしょうか(笑)。

個人的には、JAKEさんの”水を得た”熱演(笑)、そして、さすがプロのへきるちゃんの最高の演技で、自分が書いた本以上に素晴らしい出来栄えだったと思っております。

過去最高に長い小芝居だったとのことですが(すみません)、楽しんで頂けておりましたら幸いです

 

先月のへきるちゃんの本番以来、久しぶりにお酒を飲みました。

でも、たまに飲むお酒も、とっても美味しいです。

ただ、よくまわります(笑)。

 

さてさて、また来月のライブもございます。

皆さまどうぞよろしくお願い致します。

おやすみなさいませー

ではー。



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最近、本当に野菜を食べるようになりましたが(いわゆる「ベジ・ファースト」ね)、

同時に、できるだけたんぱく質を摂るように心がけています。

一番は牛乳、そして、チーズもサラダにだーっとかけて。

勿論、いろんなものから摂れますが、さらに、食べごたえも抜群なのがステーキでございます(笑)。

いくらでも食べられるサラダバーもありまして(わーい)、以前に比べ、ステーキ屋さんには、本当によく行くようになりました。

お肉は腹持ちも良いので、一日あたりの食事量を考えますと、食べ過ぎにもなりにくいのですよ。

……とはいえ、「ステーキ・ダイエット」なる言葉までありますが、これでは

「毎日一回はステーキ」「週に3~4回はステーキ」

とか。

さすがにこれは(笑)!

 

毎日、ステーキ

 

なんとなく、言葉の響きとしては、憧れるような(笑)。

まずは、

 

朝ご飯、ステーキ

 

からチャレンジでしょうかね。

 

でも、エネルギッシュな感じがして、悪くないですね(笑)。

やっぱり、いいんだ、お肉は。

 

さて、明日はへきるちゃんのマンスリーライブ本番でございます。

なんといっても、今回は、僕の脚本によります小芝居がございます。

勿論、主役は音楽ですからね。しっかり頑張りますが・・・小芝居、ちょっと心配(笑)。

その後の演奏に使うエネルギーを残しておかないと、なのです。

本番でヒートアップしたら、ある意味、すんごいエネルギーを消費しそうな脚本なんですよ(笑)。

 

・・・しちゃいそうだなー(笑)。

 

それでは明日も、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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リアランプ、リハーサルの前にディーラーに行きまして、修理をしてもらいました。

「ここ、手、入らなくて難しいですよね?」

と聞きましたら、

「あ、そうでございますか。私は、大丈夫でしたが」

とのことで、なんだ、僕の手の大きさの問題なのか、という(笑)。

ともあれ、これで、安心して乗れます。

・・・で、修理が思ったよりも速く済みましたので、

実はもう一つ気になっていたことを解決してまいりました。

 

ドライブレコーダー。

皆さん、付けておられますでしょうか?

 

誰しも、事故などは起こしたくも、巻き込まれたくもございません。

ですが、毎日、沢山の事故が起きているのも事実で、貰い事故というのもございます。。。

前の家は、立体駐車場だったので、クルマを出すのに時間がかかっておりまして、それがとっても億劫だったのですよ。ですので、機材を動かす時など、どうしても時以外はできるだけクルマは使わずに電車を使っていたのでした。

それが、昨年の引っ越し以降は、本当に足として、毎日クルマに乗る生活になりました。

便利、快適、でございます。

(本が読めないのが残念ですが、代わりに、ラジオから新しい音楽や情報を聴くことができますので、これはまあ、相殺ですかね。)

 

ですが、やはりそうなりますと、心配なのですよね、万が一、のことが。

ですので、付けよう、つけよう、と思っておりましたこちらを、今日、思い立って、付けてきたのでした。

自分にとってもね、常に撮影されているだし、いつでもどこでも、ちゃんとルールを守って、正しいマナーで運転をするのだ、という戒めにもなりますよね。「慣れてるし、ま、いっか」で、事故を起こすことだって、沢山あるわけですから。万が一なんて、そんなものですものね。

 

あと、面白いところや素敵なところを走ったら、その記録を思い出の映像データとして残して置ける、というのも楽しいですよね。

付けた理由には、これも半分くらいあるかもしれません(笑)。

 

・・・まあ、放っておくとどんどん上書きされちゃうので、ちゃんとやらないと、結局、帰ってきたらいつもと同じ近所の映像ですが、なんてことになりそうですけどね(笑)。

 

安全第一、でございますね

 

ではー。



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午前中にはS足学園音大で、学生に混じってのリハーサルでした。

みんなでワイワイと、その場で演奏しながらアレンジを決めていく作業は、バンド形態ならでは。

コンピューターに向かって作業しているのとはまた違った、とってもフィジカルな楽しみがあります

どっちも楽しいですけどね!

 

午後は緑ちゃん倶楽部のレッスンがございましたが、今日はなんだかやけにお腹が空く日でした。

朝も、お昼もちゃんと食べたのですが、夕方からも何度もお腹が空きまして。

レッスンの合間には、こちらで小腹満たしを。

 

一本じゃ満足できなかったんですけどね(笑)。

今日なんて、これプラス、カロリーメイト食べちゃいましたもの。

 

・・・いろいろ、買ってあるんです。こんな時の為に(笑)。

 

明日は、へきるちゃんの土曜日のライブに向けた、最終リハでございます。

その前には、ちょっとクルマ屋さんへ。

 

リアのランプが一つ切れましてね。

ディーラーに電話して「もしかしてこれ、自分でも交換できますかね?」って訊いたら、

「そうですねえ、おできになると思いますよ」

というので、今日やってみたら、

できなかった(笑)。

 

いや、どうやって手を突っ込むのか、わからないんですよ。

ということで、結局ディーラーに行くことになったのでした。

・・・結構自信満々で、パコパコと開けるだけ開けて、・・・あとちょっとで、挫折ですよ。

ざんねん

ではー。



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今日は天気が良かったですね。

このところ、(僕にしては)早起きをしておりまして、今日も6時過ぎには起きました。で、ちょっと外を散歩したりして。

・・・あ、ト〇をとって、どうしても早起きしてしまうというのではありませんよ(笑)。

この4月から、大学の授業の関係で、週に一回は6時起きをしなくてはならない日ができることもあり、

どうせなら、他の日も含めて、できるだけ習慣化してしまった方が楽だろうと思いまして、今、練習をしているのです。

早寝できないと、当然、眠いですけどね・・・(笑)。

 

今日はへきるちゃんのリハーサルその2でございましたが、

リハーサルがお昼からだったので、午前中に4月からの学校の事務仕事を致しまして(この時期は、シラバス作成というのがあるのですよ)、

それから、あまりに外が気持ちよさそうでしたので、ちょっと走りに行ってまいりました

 

そうなんですよ、このところ、ちょいちょい走っているのですよ、この僕が(笑)。

健康的-。信じらんなーい(笑)。

軽~いジョギングで30分程ですが、でも、いい感じで汗だくになれますし、なんといってもその後シャワーを浴びますと、めちゃめちゃ気持ちがいいのです。時間があれば、40~45分くらい走ることもあります。

そもそも、三か月前は、ゆっくりでも5分もまともに走れなかったと思いますので、比べたら随分よくなりましたよ。

 

でもね。週に何度も、毎回30分以上走るなんて、中学生の頃、部活をやっていた頃でもちゃんとやっていたか怪しいですから、へたしたら、人生初かもです。〇0歳にして(笑)。

 

4月からは学校が始まりますので、あまり時間が取れないかもです。

となれば、やはり、・・・朝でしょうか

えー。そこまでやりますかねえ。どうでしょうねえ(笑)。

まあ、健康には良さそうですが、さてさて

 

ではー。



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8年前の7月12日~14日、

ボーカルのトミヤちゃん、ベースのゴローちゃんと三人で、陸前高田を目指しました。

音楽を届けつつ、また、出来るボランティアも行うという旅でした。

震災から四か月の、暑い夏の日。

一生忘れることのない光景を、この目で見ました。

そして、写真では伝わりにくいものですが、爪痕が生々しく残る町で、空気を感じ、匂いを嗅ぎ、音を、聞きました。



この頃の記事を、いくつか。

 

「出発前夜。」

「着きました。」

「夕陽。」

「さよなら陸前高田。」


以下は、帰宅後にまとめたものです。写真も大きいです。

(生々しい、ショッキングな写真もあります。ご注意の上ご覧ください。)

「一日目。東京から、陸前高田、大船渡へ。」

「二日目。宿周辺~町へ。」

「二日目。ボランティアセンターから保育所。」

「錆びた鉄から、希望の木へ。」

「破壊者。」

「線路は続くよ。」

「新たな日々へ。」


現地の新聞にも載せて頂いたのでした。

「新聞に。」


なによりも思い出深いのは、「新たな日々へ」。という記事で書きました、商工会議所でのライブでの、下記のくだりです。

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こちらでも、本当に貴重な体験をさせていただきました。

今回の旅では、どこのライブもそうですが、普通にコンサート会場などで演奏をしている限り、体験しえない体験をさせて頂きました。

 

ライブ後、こちらで働く方に、「最初にピアノが鳴った瞬間ね、もう涙がでちゃって。そして、歌が聞こえてきて、また涙。」

なぜか、というお話もして下さいました。

「あれからね、ずーっと頑張ってきたのね。『私、頑張ってるなあ』って自分でもわかるくらい、本当に皆で頑張って、毎日、毎日過ごしてたのよね」

「そして今日、あれから初めて、音楽を聴いたの。そしたら、もう、バーッと涙が溢れてきちゃって」

「『ああ、私は、こうやって、音楽を聴いていいんだ。楽しんでも、いいんだ』って思えたら、ものすごく泣けてきちゃって」

こう仰ったのです。

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音楽なんて、食べ物にも着る物にもならない。生活に無くたって、別に困るものではない・・・と、あの環境下では、特に思わざるをえず、

だから、音楽で僕たちに出来ることなんて、ただただ、余計な迷惑をかけに来たのでは、歓迎なんてされるわけがないのでは・・・、と皆、言葉には出さずとも、どこかで不安がずっとあったと思うのです。


でも、この方の言葉を聞いて、本当に、心から安堵したのでした。立っている力が、抜けるくらいに。

勿論、それ以外にも音を楽しんで下さった皆様のお顔を見て、こんな状況であっても、もしかしたら、こんな状況だからこそ、音楽にも居場所はある、と思ったのでした。


あの時、復興には50年かかる。

そんな言葉が聞こえてきました。

8年経って、どうでしょう。まだ不便な避難生活を強いられている方も、沢山おられます。

事故を起こした原発の事後処理、そして廃炉問題も、当初の見通しから遥かに遅れ、その費用もどんどん大きくなっているようです。

大変なことが起きたものです。


間もなく元号が変わりますが、地球は、それとは関係なくずっと活動をしているわけです。

大きな地震が来る確率は、という怖い試算も、いつも言われています。

日本という国は、そういう国なんですよね。


でも、でも。

だからこそ。

頑張りましょう。


まだまだ、これからも。

ずっと。


元気で!


ではー。



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今日は夜から雨という予報が

その前に、ちょっと外へ出たのですが(ジョギング!僕が!(笑))、

すでに黒っぽい雲が、不穏な感じに上がってきておりました。

 

いえね、これ、動物、というか、怪獣のように見えませんか

左側が顔向きの、いわば、ドラゴン的な。

ちょっと口を開けていて、目もあるように見えませんでしょうか。

思わず、おー、と思って、急いでカメラを取りにクルマに戻ったのでした

 

昔は、雲を見て、〇〇みたい!などと楽しんだものですが、

もう、何十年もそんなことは思ったこともありません。

夏の入道雲はやっぱり迫力が凄いので時々見とれてしまいますが、

あとは、飛行機雲と、なんとなくウロコ雲みたいなのが見えたときに

「まさか、・・・地震雲じゃないよね」

とドキドキするくらい。

 

雲の変わりゆく形を楽しむなんて、ついぞ無くなってしまいました。

 

・・・が、今日は、なんとなく

「あれっ!?」

っと。

DRAGON ドラゴン

ファンタジー系ですね。すごいCGなようでう。

こういうのも、観ないこともないのですが、やはり50歳にもなると(笑)、

ドラゴン・タトゥーの女

こっちかな。これは、あのブラッドピットの「セブン」デヴィット・フィンチャー監督、主演のリスベット役にルーニー・マーラ、そして、007シリーズののダニエル・クレイグ版。

 

原作が大ヒット作だったこの映画には、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」という以前の三部作があって、こちらではスウェーデンの女優ノオミ・ラパスがリスベット役を演じて、大変話題になりました。

ノオミ・ラパスは、コリン・ファレル主演の「デッドマン・ダウン」で、交通事故で顔に酷い傷跡を負ったヒロインを演じていましたが、この役でのノオミ・ラパスの影のある演技は「さすが、ミレニアムのリスベット!」と思わせる名演でした。コリンファレルもかっこよかったですし、面白かったです。ただ、悪役が、僕の好きなテレンス・ハワード(ピアノも弾くのです)で、彼は、こちらでは何度もご紹介させて頂いております、大好きな「クラッシュ」「Ray」などでの演技が印象的で、どうしても、僕の中では、最後まで悪役になってくれませんでした、という。めちゃめちゃ悪い役なんですけどねえ。

 

あと、ちょっと気になる

焼肉ドラゴン

日本映画も、良いですよね。

 

でも、もしかしたら、一番有名なドラゴンといえば・・・、

ドラゴンボール超ブロリー

・・・かもしれませんね(笑)。

ただ、僕は、世代的には、どちらかと言いますと

ネバーエンディングストーリー

なんですが、これは、・・・ドラゴンじゃないですね(笑)。

 

では、今日の雲もファルコーン!ってことで(笑)。

そう思うと、かわいく見えてきたりして

 

ではー。



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この季節ならではの、空の色が見れるような気がして、ついつい、空に向けてシャッターを切ることがあります。

乾燥した寒い季節ならではの、この空気感は、やはり嫌いではありません。

 

この写真、実は、今年の元日の朝なんです。

と言いましたら、なんとなくそうも見えるような気がしますが、

昨日の夕方です。

 

自分の目というのも、いい加減なものだなと思います。

好きだとか言っておきながら、三か月もずれてても、分からないのかもしれないのですから(笑)。

しかも、朝夕すらも違っていたり。

 

あるあるのイタズラで、高いウイスキーの空ボトルに安いウイスキーを入れて友人に飲ませたら

「うめえ!やっぱり、高いウイスキーは違うな」

と言ったとかね。

僕も騙されるクチですよ(笑)。

 

ただ、音楽はそうとはいかないところもあって、

もう、25年位前になりますが、部屋を掃除していたら高校1年の時に初めて組んだバンドのリハのテープが出てきたので、

当時、ある友人ミュージシャンに

「ねえ、これ、最近流行ってるバンドなんだけど、どうかね」

と聴かせたら、

「えー?ウソだろ?こんなへったくそなのが?絶対ないね。こりゃドアマチュアの音だぞ(笑)」

と(笑)。

 

勿論、冗談で聴かせたんですよ、あまりにヘタだったので、おかしくて(笑)。

くだらないことやってごめんよ(笑)。

 

バンドは、やっぱり完成するのに時間がかかりますよね。

何度も何度も、練習して、カタチになるのですね。

 

地球は、変なことを言うようですが、そういう意味では、毎日毎日、何億年も繰り返してますからね。

当たり前ですが、もう毎日、完璧ですよね。

 

自然現象にアマチュア時代ってのはないですけどね。

ただ、いつも完璧ってすごいな、って思いましてー

 

ではー。



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今日は椎名へきるちゃんのリハーサルその1でございました

曲は勿論、ちゃんとがんばりましたが、

なんといっても

今回の、・・・初めての僕の台本ですよ(笑)。

 

マンスリーライブでは、いつからでしょうか、およそ毎回、へきるちゃん、ギターのJAKEさん、そして僕の三人で小芝居をやることになっているのですが、

勿論、へきるちゃんはプロの声優さんですからね、めちゃくちゃ巧いわけですよ。

いざそのモードに入ったら、もう何を喋っても、目を瞑れば、アニメの絵が、動画が浮かんできます(プロ、まじすげー、です)。

そして勿論、僕とJAKEさんは、素人です(笑)。

 

しかし、毎回へきるちゃんからは、ちゃんと演技指導が入るのです。

「そこのセリフは、これこれ、こういう気持ちで」

「このセリフは、もっと遠くから呼びかけるような感じで」

「そこは、もっと冷静に、クールな感じで」

「この〇〇〇という言葉は、流れちゃわないように、ゆっくり、強調して言って下さい」

などなど。

見本もしっかり見せて(聞かせて?)くれるのですが、これがまあ、

「それが出来たら、プロだ!」

というようなものでして、すごいんですよ。でも、コツも教えてくれるので、毎回、勉強させて頂いているわけです(笑)。

(本当に、勉強になります。おかげさまで、絵本とか読むのは、上手になったかも。いつか紙芝居屋さんでもやろうかな(笑))。

そんな感じで、いつもは、キャラ設定の確認、本読み、そして、練習、ダメだし、練習、ダメだし・・・で、計5~6回以上は繰り返しやって本番当日になるのです。

 

が。

 

今回は僕の台本です。全6ページという、これまでの台本の中でも長い部類に入ります。

(・・・まあ、僕ですからね(笑)。緑ちゃん倶楽部のメルマガなんて、原稿用紙ウン十枚ですからね(笑)。)

 

事前に

「今回の座長はケン坊だからね」

と言われたのですが、

結果、今日、一度やってみまして

 

 

一発OK(笑)。

 

僕「はい、OKです」

JAKEさん「おー、できたできた!」

 

なんと、へきるちゃんまでもが

「これは・・・もう、本番までやらない方がいいかもね(笑)」

と(笑)。

 

すごい!約2年に渡る小芝居史上、こんなこと、一度もありませんでした(笑)。

 

へきるちゃんのデビュー時からのPAのKさんも「おれ、これ好き(笑)」と喜んで頂き、

やはり、へきるちゃんの25年来のマネージャーさんにも「ケン坊さん、さすがです(笑)」と言われ(笑われ?)ました。

そして、後ろを見れば、新人ローディの女の子が「なんすかこれ。お腹痛い(笑)」と、身体を真っ二つに折って、大笑いしてくれておりました。

へきるちゃんも、「なんで二人とも、そんなに生き生き演じてるわけ(笑)?」と。

 

さあ、一体、どんな内容でしょうか。

 

勿論、へきるちゃんも大活躍してくれるのですが、

台本を書いた身としましては、

「おー、プロが喋ってくれると、こうなるのか!」

と、内心、これは真面目に、ちょっと感動の連続でもありました

 

・・・乞うご期待です。色々な意味で(笑)。

 

ではー。



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今日は、随分と冷たい雨が降りました

(ヒョウまで降ったところもあったようですね)

勿論、乾燥した日が続きましたので、湿り気もありがたく感じますが、

マフラーとか手袋とか、もう使わないかなと思っていたのにー、でした。

でも、桜が咲いてから雪が降ったこともありましたものね。まだまだ、油断できませんね。

 

さて、今日は緑ちゃん倶楽部の合間に、S足学園音大にリハをしにいってまいりました。

S足学園音大は、1月31日のライブ試験以来、まる一カ月ぶり以上でした。

が、やあ久しぶりの学校・・・という感じになるのかなと思いましたら、全然(笑)。

変わらず毎週来ているような感じでございました。

普段の頻度からしたら、懐かしむには、数年くらい空いてなきゃかもですね(笑)。

 

お陰様で、リハは順調に進みまして、無事に終了。

ロック&ポップス科ですが、なんとまあジャジーなテイストの楽曲でございました(笑)。

でも、やっぱり、ミュージシャンで集まって音を出すのは楽しいですね

あとは、来週にも別な学生バンドでのリハがございます。こちらも楽しみです

 

っと、その前に、明日は、椎名へきるちゃんの3月のライブに向けたリハーサルその1があるのです。

今回はですね、

・・・なんとまあ、

 

恒例になっている小芝居の台本を、

 

・・・

 

僕が書く、という事になっておりまして(笑)。

 

がんばります(笑)。

ええ、ご期待(?)に添えられるようなものを、書きましょうかね。

せっかくですからね。

 

って、

・・・どうかなどうかなー(笑)。

 

ではー。



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すっぱっ!

でも、後を引きます。

ほんと、梅味は良いです(笑)。

梅仁丹が無くなっているという情報を頂きまして(ありがとうございます)、その反動だか、なんだかやけに梅味のものが気になるようになりまして、

梅味のキャンディ、干し梅、梅干しシート、梅グミ、梅ねりなど、見るとつい買ってみています。

ミント系のガムなども好きなのですが、やはり、梅の後引き感は、何倍も強いですね。

パソコン仕事の友には最高です。

 

ただ、この梅ねりは、結構酸っぱさがきついので、

時々、気持ちが口の中に集中してしまっているように思います(笑)。

運転の時なんかにもいいですねえ。

 

ちなみに、

クエン酸を上回る砂糖のおかげで、梅酒の梅は酸っぱくなく、

梅干しは塩漬けなので、酸っぱいだけではなくて、しょっぱい、も混じっているのだそうです。

そういえばそうですけど、梅干し食べて「しょっぱーい!」とは思ったことが無かったです。

多分、「梅=酸っぱい」という固定観念があるのですねえ。

 

 

あれ。カリカリ梅ってどんな味なんでしたっけ。

なんか、さっきから色んな梅のものを食べてて、わからなくなってしまいました(笑)。

カリカリ梅、買ってみます。

 

明日は、緑ちゃん倶楽部のレッスンと、そして、その合間に、S足学園音大でリハーサルがあるのです。

近々、卒業ライブパーティがございまして、そこで学生に混じって僕も演奏をするのですが、

さすが4年生ですからね、こちらも、まったく気を抜けないのですよ

初心に戻って、がんばります

 

ではー。



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つい先日まで、寒い寒い、といっておりましたが、

なんだか、気が付けばマフラーも手袋はいらないようになってまいりました。

暖かいわけでもないけど、辛い程寒くもない。

やや中途半端な時期ではありますが、嫌いじゃないんですよね、これはこれでまた(笑)。

 

今日は、昨年の暮れからずっと続いていた事務関係の仕事(仕事ではないか)がようやく一区切りつきまして、

夜は、あるミュージシャンの集まりに顔を出してまいりました。

30人ちかく集まっていたでしょうか。

馴染みの方々に加えて、懐かしい顔ぶれ、そしてフレッシュな顔ぶれ。

とっても賑やかな、良き会でございました。

たまには、いいものですね

 

最近、ちょっと早起きをすることがあります。

少し外の新しい空気を吸いながら、散歩してみたりね。

写真は、朝6時半頃でしょうか。

人通りの無い小路に、こうして可愛らしい花が沢山咲いているのですよね。

 

ではー。



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2月27日のことになりますが、GLAY・TAKUROさんのソロアルバム「Journey Without a map ll」がリリースされました。

僕も1曲目、7曲目でピアノを弾かせて頂いております。

また、その他数曲でアレンジのお手伝いをさせて頂きましたことから「co-arranged(共同アレンジ)」ということで、pianoとは別にクレジットを入れて頂いております。

前作に引き続き、またこうして録音に参加させて頂けましたこと、本当に光栄なことだと嬉しく思います

GLAYさんだけにとどまらない、TAKUROさんの探求心溢れる音楽的なチャレンジは、この先もどんどん続いて行くことでしょう。

新しいことに挑戦する方って、素敵ですよね。僕もいつも、とっても刺激を受けております

 

今日、クルマで聴いていたのですが、

ちょっと行く場所に近くなっていたので、そちらに集中して運転していたのですが、

なんとはなしに、

「・・・あ、このピアノの感じ、好きだなあ」

と思ったら、恥ずかしながら、自分のピアノだったので、思わず苦笑いでした。

 

わずか、3秒くらいのこと。

 

「そりゃそうだよな、自分なんだもの。」

ある一つの音を選んで、その次の音はこれで、その次はこれで。

選ぶ音も、その順番も、その一つ一つのタッチも、馴染みがあるわけですよ。

だって、自分なんですから(笑)。

 

勿論、他の曲のピアノもめちゃめちゃ素敵です。最高に素晴らしいです。

ただ、自分のフレーズって、なんだか、親近感がわくものなんだな、と改めて思ったのです。

普段、ライブ音源なんかを聴いている分には、自分のプレイしか流れないですからね。

あるいは、他の人のプレイだけ。

こうして、突然、他の方のプレイに混じって自分の音が流れるという経験は、そんなに無いのですよ。

ですので、なんだか、自分で可笑しかったです。

 

決して、自分のプレイを褒めているのではないのです。

ただ、自分って、やっぱり、自分なんですよね。

どこまでいっても、自分からは逃げられないし、それゆえ、それなりの愛着も持っていないと、それはまた辛いわけですよ、きっと(笑)。

 

そんなことが瞬時に頭の中が駆け巡り、思わず、苦笑いしたのでした。

ある意味、自分らしさ、僕らしさ、というのが、良くも悪くも、

・・・”良く”も”悪く”も、ですよ(笑)、

もう、出来てきてしまっているのだなあ、と思うのです

 

 

「無くて七癖」と申します。

そういうものなのでしょうね

 

TAKUROさん、本当にありがとうございます。

平成の最後に残せた僕の小さな足跡を、TAKUROさんのアルバムの中に残して頂けたこと、心から感謝すると共に、本当に誇らしく思います。

よろしかったら、是非に。

 

ではー。



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僭越ながら、今日は緑ちゃん本に関しますお知らせをさせて下さい

昨年春に改訂新書版が発売になりました、拙著、本の緑ちゃんこと「もっと!思いどおりに作曲ができる本」ですが、EPUB形式(電子書籍の形式。電子書籍はこの方式か、PDFとなります)による電子書籍はすでに各ストアにて販売させて頂いておりました。

これに加えまして、一昨日の3月1日より、ソースネクスト株式会社さんのeSHOPにて、PDF形式でも販売させて頂くことになりました。

これにて、お馴染みの紙の書籍、Kindle版、そして、電子書籍の二大形式、EPUB形式、PDF形式、4つの形式での発売となりました。

 ただ今、発売記念といたしましての50%OFFのセール期間となっておりますので、よろしかったらご利用下さいませ(2019年3月8日までとのことです。)

下記より書名「もっと!思いどおりに作曲ができる本」のリンクをクリックして頂くと詳細がご覧になれます。
https://www.sourcenext.com/cp/s/1902/c_0000037965/

どうぞよろしくお願い致します。


時代は電子書籍が主流になっていくのでしょうか。

新元号になりますとさらに遠のきますが、「昭和」生まれの僕などは、まだまだ本といえば、紙の本しか手にしたことがございません。

しかし、カタカナでしか名前が入れられず、当然メールもできない(まさに電話しかできない)”携帯電話”を初めて持ったのも、すっかり大人になっていた25歳頃でしたが、すでに、スマホが当たり前の生活をしております。

これからの時代もまた、沢山の変化が訪れると思いますが、

音楽は、音楽。

感動は、感動。

これらがAI化することはないでしょうから、テクノロジーとはうまく共存の道を歩んでいくことと思っています。

 

しかし、本ですよね。

実際、僕も今、4冊程の本を同時に読んでいます。家を出る時に選んだりしていますが、

たまに、・・・忘れます。

「あ、本無いじゃーん」

 

電子書籍だったら、これは防げるのですよね。

 

「あ、電池ないじゃーん」

ってことは、あるのかな(笑)。

 

 

緑ちゃん、形式は変わっても、中身は変わりません。

最初の緑ちゃん発売から、来年の2月25日で丸10年です。

今でも、内容には自信を持っております(ちょいちょい、書き間違いはございましたが・・・。訂正は進んでおります。すみません。)。

沢山の音楽を愛する方々に、今後も、本書をお傍に置いて頂けたら幸いです

ではー。



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僕のサイトのプロフィール欄、1987年の項(僕が19歳~20歳の時です)に、永川敏郎氏、厚見玲衣氏というお名前がございます。

このお二方との出会いが無ければ、僕は、ここには居なかったと思います。

僕は、僕の親がいなければ、この世に産まれておりません。

というのと、同義です。

そのくらい、僕にとって超スーパー重要なお二方のバンドが、対バンをするということで、

今日は、こちらのライブにお邪魔してまいりました。

【The origin of the Japanese progressive rock】
 MOON DANCER & NOVELA ~ broke off ~

 

いやはや。

もうなんともはや。

あまりに想いが大きく、書き出したら、実際2時間くらいかかりそうですので、今日は控えます。

ただ、会場の一番後ろで、二つのバンドを拝見しながら、

僕は、何度も何度も、まさに19歳、20歳の頃にやっていたバンドの事を思い出していました。

 

5万円で買った、廃車寸前のボロボロのバンに、まさにお二方に憧れて買った機材たちを積んでバンドのリハに行く途中、いつもカセットテープで聴いていたのです。

NOVELA、そして、MOONDANCERを。

お二人に出会う前からのことです。

 

永川さんは、生まれて初めて会うことができた、プロのキーボーディストでした。

初めてのプロのレコーディング現場にも、僕は永川さんのローディとして、ずっと現場に居させて頂くことができました。

大学生だった僕にとって、あまりにも刺激的だった、そして信じられないくらい楽しかった日々です。

そして、忘れもしないあの日、厚見さんを紹介して下さった大恩人でもあります。

 

そして、厚見さんは、何度も書いていますが、今に至るまで、僕の中学生時代からの永遠のキーボード・アイドルであり、

高校時代からずっと目の前に貼っていた、僕の部屋のポスターの中の人であり、

そして、大学を出た年に僕がデビューするきっかけを作って下さった方でもあります。

 

永川さんと。

一緒に写真を撮って頂いたのは・・・おそらく、30年ぶりではないかと(泣)。

 

そして、

厚見さんと。

 

二枚とも、僕の宝物です。

この時の僕の気持ちは、完全に20歳の頃に戻っております(笑)。

僕もすっかり5〇歳ですが、でも、そうなのです(力説(笑))。

 

お二人のプレイは、相変わらず、いえ、それ以上に、以前にも増して、素晴らしかったです。

もう勉強になるとか、僕にとっては、このお二方の演奏は、そういう次元ではなくて・・・。

言葉にならないのですが、

このお二人の演奏を、これからも、ただただ永遠に聴いていたいと、本当に思うのです。

ありがとうございました。

 

ではー。



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