ここ台湾が日本に統治されていた時代に起きた抗日暴動事件’霧社事件’。その発端となった原因の真相は未だにはっきりとしていないようです。’抑圧された原住民たちの不満から’や’マヘボ社の頭目モナ・ルダオの地位が脅威にさらされたから’等いろいろ言われています。でも一つ確実に言える事は’現在の彼ら(末裔)’と日本人はとても仲が良いです。
前回こちらへ来た時は、たくさんの櫻が満開でした。今では’美しい実’がなっていました。ここの櫻は、犠牲になられた人たちにいつも哀悼の意を示しているように思えてなりません。ここ霧社から暫く進んだ奥には以前日本統治時代に’櫻社’と呼ばれていた春陽もあります。
ついでに清境農場も通過したので写真を撮りました。
青青草原に入らなくても羊を間近で見ることができます。(入場料金を払いたくない人にはお薦めです【笑】)
(友達たちがプリに遊びに来てくれました。)
この料理の名前は’鴛鴦鍋’と言います。因みに内容は唐辛子を利かせたスープと豚骨で煮込んだ白いスープがベースの鍋料理です。台湾に住んでいる人ならだれでも一度は食べたことがある料理ですね。日本語で’鴛鴦’、読める人はちょっと日本語の国語力ありますね。(ヒント:夫婦の仲のむつまじいことのたとえ等に良く使われます。【例:~~夫婦 等】