【昨日の昼食の材料。手前のタラの芽みたいなのが ” 高山娃娃菜 ” 】
私の住んでいるエリアは、多種の美味しい野菜を食べる事ができます。
山間の盆地にある町なので、回りの山脈地帯で収穫される野菜は大部分が一時的に先に埔里の収獲場に
集められてから後に全国に出荷されます。
埔里自体も、湧き水が豊富な場所なので、一年中いろいろな野菜が育てられています。
毎日美味しい新鮮な野菜が食べられる事は、私にとっても最高の環境です。
上記写真でご紹介した ” 高山娃娃菜 ”は、その名前の通り’高山(標高が1500m以上)’でしか栽培されて
いない野菜です。それも冬場限定です。
この ” 娃娃 ” と言う意味は、本来 ” お人形 ” です。( ” 人形の様に可愛らしい ” から来ていると思います。)
ちょっと自分で調べたのですが、元々は中国の雲南省(標高がかなりある)辺りで育てられていた野菜みたいです。
この野菜、採り立ては本当に美味しいです。私が好きな野菜ベスト5には入りますね。
一見硬そうに見えますが、熱を通すとほどよい食感になります。
(炒め物、鍋の具材、に私は利用しています。)
これもお勧めの食材です。
今はだんだん少なくなって来ている『原木で育てたシイタケ』。
『菌床物』とは香りが全く別物です。
私はこの茎の部分が大好物です。
今回は、面倒なのでとりあえず全部一緒に炒めていただきました!
≪ ” おうちゃくな私の性格 ” モロにが出ていますね.....≫