【埔里豐年菇類生態農場で栽培された’ナメコ茸’(菌床栽培品)】
本日は、キノコ農園へ行って来ました。
目的は、上記写真の『ナメコ』です。
Wikipediaによると、ナメコの分布は日本、台湾。となっていますが、こちらの農場以外で生のナメコを販売されて
いるのを見た事がありません。こちらでは、数年前から試験的にナメコの栽培を行っています。
実は台湾では、納豆を初め’粘り気のある食材’は台湾人に対して非常に人気がありません。
たぶんそのせいだと思うのですが、こちらで販売されているナメコもほとんど購入する人がいない様です。
栽培方法の違いかもしれませんが、こちらで栽培されたナメコは、粘り気が日本の物よりも少なくてサイズも大きめです。
※私はナメコが大好物です。いつも売れ残っているので好都合です。
【靈芝】おもしろい形をしたキノコですね。
季節によって多種類の栽培が行われています。
【埔里豐年菇類生態農場では、自分で摘んだ多種類のキノコの量り売りも行っています。】
現在コロナ禍なので、販売コーナーに入る時には入場者のQRコードを記録する必要があります。
こちらの販売コーナーでは、各種菌床や採れたてのキノコの即売も行っています。
明日は早速、こちらのナメコをたっぷり入れたお蕎麦を作ろうと思っています。