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向かって左の女性が私の宿の常連客(十年ぐらい前からの)で、右の方がご主人です。
昨年、今年とコロナ禍の影響もあって、彼らのお子さん(一歳半)に会えず終いの日々が続いていましたが、
やっと会う事ができました。 凄く元気でとにかく動く動く動き回る。自分の息子の幼少時を思い出しました。
奥さんは、全く中国語も話せない状況から台湾居住を決断して、十年近い努力の甲斐あって大学院⇒博士号と進んだ人です。
親しみやすい人柄のおかげか、たくさんの親身に付き合える台湾人の友人も多いです。
それと、五年ほど前に ’ 最高のご主人 ’ と知り合ったそうです。
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’真面目にガンバッテいる人には、相応の人たちが集まる’ 本当にそう思います。
【私の宿の前で。】
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お子さん(女の子)は、私にもけっこう懐いてくれてよかったです。
【最後の別れ際.....】
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彼らが埔里を離れてから、車内からの写真を送ってくれました。
≪ 何か胸が熱くなりますね。 ≫