お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
最近少し、ぱっと晴れたた朝がなかったのですが
今日の金沢、久々の晴天です。
昨晩は忘年会で飲みすぎて身体がかなり思いですが
気分的には爽快です。今日も一日頑張ります。
ということですが、
今日も、お気に入りの
金沢のスタージスロックバーでの話題です。
もう数十年前ですが
ここスタージスで毎週土曜日にドラムを
叩かさせてもらっていたことがあります。
その時の相棒のベーシスト、
現在は関東に移り住み仕事に活躍しているのですが
久々に金沢へ来るということで
ここ、スタージスで一杯やることになりました。
同窓会なんかでもそうですが
久々に友人に会うと、その当時に戻りますね
懐かしい会話に花が咲きます。
そして、久々に演奏へと
簡単なブルースやロックは
今でも、身体が覚えていて、なかなか良い感じです。
そんなところで、当時もなかなか上手く叩けなかっ
「Sting」の「Englishman In New York」
なんかにも挑戦、
やっぱり当時のとおり、上手く叩けませんでした。
Sting - Englishman In New York (Official Music Video)
次回会えるのはいつになるか
わかりませんが、ちょっと練習するぞ~
とやる気も湧いてきたところで、
楽しい時間はつかの間、夜も更け
さあ帰るか・・・
さあ帰るか・・・
そんな時に、お店の扉を開き入ってきたのが
「GLIM SPANKY」のギタリストの「亀本寛貴」さん
とスタッフのみなさま
もうお勘定をお願いしたところ
だったのですが、
マスターより「亀本」さんとセッションするので
もう1曲やっていけとの言葉。
ということで、演奏スタート
曲はロック、ブルース好きならご存知だと思います。
「クロスロード」です。
Eric Clapton-Cream-Crossroad
マスターのギターリフがはじまり
そこに合わせてドラムとベースが入っていきます。
この曲は何十回、
いやいや何百回演奏したことがある曲
なので、なんとかなるだろう
最初はそんな気持ちだったのすが、
「亀本」さんのギターが入りだすと
空気が一変です。
使っているのは壁に掛けてあった
ゴールドトップののギター。
トップの写真がそれなんですが
マスターに聞くとギブソン製ではなく
安価なレスポールタイプのギターなんだそうです。
そのギターが奏でるグットサウンド
思わず、身体が動き出し、
いつもとは全然違うフレーズがどんどん出てきます。
自分でも、こんなの出来たったけ?
と不思議になるくらい
テンションも上がり、最高潮。
そんなところで、ギターソロは始まりました。
「亀本」さんのギターリフに絡む、
フレーズも凄かったのですが
ソロは圧倒される感じ
8ビートで叩いてましたが
思わず、倍のテンポにギヤチェンジです。
ソロは圧倒される感じ
8ビートで叩いてましたが
思わず、倍のテンポにギヤチェンジです。
マスターのソロも「亀本」さんのソロも
落ち着いたところで8ビートに戻し
エンディング
曲が終了すると、お客様も含めて一斉に
笑い声が・・・
たった1曲ですが
思い出に残る演奏になりました。
そんなギタリスト「亀本寛貴」を
ちょっとご紹介したいと思います。
人気の「GLIM SPANKY」のギタリストです。
ボーカル・ギター「松尾レミ」さんと
ギターリストの「亀本寛貴」の
男女2人の音楽ユニットです。
サウンドはこの年代から想像できない
渋い音を奏でます。
サウンドは新しいのですが、
ベースには70年代のロック、ブルースの
雰囲気がある感じです。
GLIM SPANKY「愚か者たち」
そうそう、FENDERのギター紹介のこんな動画もありました。
FEEL THE FENDER - Hiroki Kamemoto(GLIM SPANKY)
そして、こちらは今年の5月に書いたブログです。
ということで
今日は、
まわりの空気を一変!素晴らしいサウンドを奏でる
まわりの空気を一変!素晴らしいサウンドを奏でる
「GLIM SPANKY」の「亀本寛貴」さんでした。