こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨夜から今朝にかけては、いつもよりは涼しくて、就寝も楽でした。
昨日は暑いことは暑かったのですが、風も強くて、その分涼しく感じました。
今日は風は収まってきていますが、昨日同様それほど強い暑さにはならないようです。
ほんのいっときの和らぎですが。
北日本の梅雨明けはまだで、先週あたりは天気予報を見ていてもほとんど雨マークでした。
今週もまだ明けないようですね。
さて、今夏のジブリのアニメは「風立ちぬ」だそうですが、てっきり堀辰雄の小説をベースにしたものだと思っていたら、中身は堀越二郎氏の青春のようですね。
堀越二郎氏と言えば、もちろん(と言ってもほとんどの人は知らないか)わたしならすぐに思い浮かべるのが、ゼロ戦ですね。
皇紀2600年に製作されたから末尾のゼロをとって、零式艦上戦闘機という名称を付けられ、国内ではゼロ戦という愛称で呼ばれ、当時の敵国アメリカからはその高性能戦闘機は、おそれをこめてコードネームを「ZEKE」、そのパイロットを「ゼロファイター」と呼んだものです。
上記はわたしのうろ覚えの知識ですが、開発時の一一型から、いろいろな改良がなされて最終機は五四型でしたっけ。
そんなゼロ戦のプラモデルを昔たくさん作った際に、いろいろな第二次世界大戦の飛行機を調べ、たくさん作ったことを思い出した次第です。
ほとんど1/72シリーズで、たまには1/48もありました。(これはいずれも縮尺ですね)
どれぐらいの数を作ったのか記憶にありませんが、おそらく100個以上はあったと思います。
そのすべてを数々の引っ越しで捨ててしまい、今は全然手元にはありません。
今こそ、惜しいなあという今はないメーカーのものもあり、何で保存しておかなかったのかなあという後悔があります。
そうしてあるとき、引っ越しで身の回りを整理していたときに、そのときに持っていた、おもちゃっぽいカメラで撮影したモノクロの写真が一枚出てきました。
それは今わたしのデスクの横の壁に貼ってあります。
もちろんネガもないために、貴重なわたしの想い出のひとつになっています。
映っているのは5機で、二式水上戦闘機(ゼロ戦にフロートをつけた機種ですね)、ゼロ戦(おそらく二一型)、紫電改(ゼロ戦の後継機ですね)、雷電(多分?)、そしてフォッケウルフFW190(?)です。
写真が暗くて、ゼロ戦と二式水戦以外ははっきりとは分からないんです。
これらを制作していた当時は、誰にも負けないプラモデラー(もちろん当時はそんな言葉はありませんでしたが)として頑張っていた感があります。
あるとき、プラモデルを販売していた学校の近くの文房具屋さんから頼まれて制作し、カラーもプラカラーで入念に塗って納めてこともあります。ずいぶん長い間そのお店で飾られていたように思います。
そういえば当時はおもちゃさんではなくて、そういった文房具屋さんでも、プラモデルが販売されていましたねえ。
当時のプラカラーは塗ると艶が出るので、その艶を消すためにわざわざ粉歯磨き粉を買ってきてプラカラーに混ぜて、艶が出ないように、より実物に近い感じが出るようになど、様々な工夫をやりました。
当時はまだいいメーカーが少なく、粗悪品もあったのですが、そういったメーカーで出す珍品があり、しょうがなく買い、気にいいらない部品は当時の「航空ファン」という雑誌などの付録や本文のある図面を元に、自分でボール紙やプラスティックをローソクの火に当てて伸ばしたりして、苦労してできるだけ実物に近いように改良して作ったこともありました。
何だかどんどん記憶が遡っていきそうなので、ここらで回想はストップしますが、近いうちにまたもう一度プラモデルを作り始めようかなと思っています。
で、まあちょっとビジネスの話しもここいらで持ってこないとこのブログの意義もないので、ちょこっとビジネス。
で、まあこれからは上記のような回想を元にした“もう一度”商品を発掘して復活販売をすれば、それなりに支持されて、小さな市場ができるのではないでしょうか。
1960年代あたりから始めてみませんか。
それも当時のビッグヒットではなくて、そこそこヒットした中あたり商品などがいいのではないかと思います。
ビッグヒットは飽きられてしまいますが、中ぐらいのヒットなら、今でも懐かしさでもう一度初めて見ようかと思う人も多いのではないでしょうか。
それもコレクションができるものがいいですね。
いかがですか。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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