今日の朝刊の「朝日歌壇」に、現代の政治の貧弱さをあざ笑うか如くのこんな歌が載っておりました。
“「戦闘」を「衝突」に変え戦地への派遣目論む為政者の戯言”
“数百人が南スーダンで殺されし「戦闘」ならず「衝突」なりしと”
この植田、諏訪両氏の投稿歌を読みながら、今、私が色々と捜しだしては乱れ書きしている「480年頃の朝鮮半島情勢」、特に、「任那日本府」についての日本と朝鮮の学者の意見の相違を、丁度、この「戦闘「と「衝突」との論争みたいなものではないかしらと、楽しく?????????読んでみました。
なお、この本には、現在、日韓両国学者の間で論争になっている「日本書紀」にある「任那日本府」はなく、ただ「任那府」と書かれてあります。念のために。・・・・又、道草ですがどうぞ!!!!!!。