先日、
私の大好きな <もの知り博士> とお会い しました。
東京に出ていらっしゃる機会が減ってしまったので 久しぶりのことでした。
小さな忘年会!
今回は4人でお会いしました。
<博士>は 毎年 松本にある親戚の りんご園 に 収穫のお手伝いに行き、
採りたての りんご を送ってくださるんです。
ところが今年は 台風による打撃で 進物用 となるものが収穫出来ず、
お手伝いも 必要ない と言われたのだそうで、
「だから今年は りんごは な しです!」 とおっしゃいました。
ちなみに、加工品用 としての出荷は 出来たそうですから、全滅 というわけではなかったようです。
それでも 大打撃 には変わりないですよね。
毎年 送っていただくことは とても嬉 しいんですが、
毎回のお気遣いが申し訳ないと思っていた私は ちょっとホッとした気分!
「1年 手塩にかけた物が 傷ついてしまった姿を見るのは辛いでしょうね~!」 などと話 しながら、
生産することの難 しさについて話 したり、収穫までの知られざるお話を伺ったり、
楽 しい時間を過ごさせていただきました。
ところが翌日、その<博士>から 梨 が送られて来て びっくり!
しかもそれが 超特大の高級梨!
前日には そんなお話は まったくありませんでしたし、そんな素振りも 見られませんでした。
気遣い とは 本当に さり気なさ なんですよね~!
決 して <長く生きていら した> ということだけではなく、
生きてきた過程において 身に付いているか否か という問題 なんで しょうね!
やっぱり こういう 気遣い や 気配り が 大人な サプライズ!
もの知りで、頑固な一面もあるけれど、
人の話はきちんと聞いてくださって
「そうですね。 そうも言えますね。 でも こうも考えられますよ。」 とか
「それは違うと思いますよ。」 とか
優しい言い回 し、はっきりとした主張。
適当でなく、聞けば納得するような話しぶり、
納得できなければ 出来るまで とことん言い合える、
<もの知り博士>は 私の 貴重な 心のエネルギー源
です。
もしかして、
「りんごはなしです」って …
「りんごは梨です」
<今年は りんごの代わりに梨です> って意味だったんで しょうか!?
もしそうだったとしたら <博士>の心中は、
「フフフ、気がつかないだろう! お楽 しみ、お楽 しみ!」 って感 じだったのかな!?

<サンふじ>との違いに 注目!
いつもながらの優しいお心遣い、
ありがとうございます。
大事に いただきま~す!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
林檎について書いた … ということで
2007(昭和49)年 2月 1日発売、
あさみちゆき さん の 『林檎をかじりながら』。
(作詞 = 阿久 悠 さん。作曲 = 川口 真 さん)。
「涙がポロリとこぼれて落ちた時に わたしの愛は終わってしまった」
台風にやられて 大事に育てた林檎がみんな地面に落ちて傷がついてしまい、
一年の苦労が実らずに終わってしまう! 悲し過ぎますね!
「天井を見上げつつ ためいきばかりをつきました」
その口惜しさは 育てた人にしかわからないので しょうね!
いろんな思いが詰まった ため息。
事情は違うけど、ため息ばかりが出てきてしまう心情、少しはわかります。
「落胆はしないけど 元気まであと二日」
今さら 落胆したところで どうなるものでもない!
だけど 気持ち復活までには もう少し … ! 頑張ってください!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)

<梨>のつくタイトルの曲がないものかと いろいろ考えてはみたのですが、
名前の中に<梨>が入っている方はいらしても、
残念ながら 自分が知っている曲として思い当たるものが浮かばず、<林檎>にすることにしました。
『林檎をかじりながら』 は
「あさみのうたIII ~青春のたまり場~」 というアルバムの中に収録されている曲です。
去年の7月に あさみさんについては 少し書いていますが、
本名の 山本陽子 は有名女優さんと同姓同名。
故郷 山口の朝の海の情景が好きということから 名字を 「あさみ」。
若くして亡くなられたお兄さんの名 「智幸」から 名前を 「ちゆき」。
かなり個性的で、全部ひらがなというのが ちょっと紛らわしくもある芸名になったようです。
今でも月に一度の割合で、井の頭公園でストリートライブを行っているようで、
ファンを大事にし、初心を忘れない姿勢は素敵だと思っています。
去年は、『あさがお』 『鮨屋で… 』 の2曲と アルバム 「あさみのうたIV」 を出し、
第41回日本有線大賞で、有線音楽賞を受賞 しました。
今年は 新曲は出さずに 8月に 「あさみのうたV」 アルバムを発売 しています。
これは 「あさみのうたIII」 と同様、阿久悠さんの作品集ですが、カバー曲集バージョンです。
梨をかじり ながら… 改めてこの曲を、
そして 彼女の曲を、聴き直してみた ら、
違った 味わいで 聴けるかも~!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「(株)タカミコーポレーション」
にほんブログ村 日記@BlogRanking
私の大好きな <もの知り博士> とお会い しました。
東京に出ていらっしゃる機会が減ってしまったので 久しぶりのことでした。
小さな忘年会!
今回は4人でお会いしました。
<博士>は 毎年 松本にある親戚の りんご園 に 収穫のお手伝いに行き、

採りたての りんご を送ってくださるんです。
ところが今年は 台風による打撃で 進物用 となるものが収穫出来ず、
お手伝いも 必要ない と言われたのだそうで、
「だから今年は りんごは な しです!」 とおっしゃいました。
ちなみに、加工品用 としての出荷は 出来たそうですから、全滅 というわけではなかったようです。
それでも 大打撃 には変わりないですよね。
毎年 送っていただくことは とても嬉 しいんですが、
毎回のお気遣いが申し訳ないと思っていた私は ちょっとホッとした気分!
「1年 手塩にかけた物が 傷ついてしまった姿を見るのは辛いでしょうね~!」 などと話 しながら、
生産することの難 しさについて話 したり、収穫までの知られざるお話を伺ったり、
楽 しい時間を過ごさせていただきました。
ところが翌日、その<博士>から 梨 が送られて来て びっくり!

しかもそれが 超特大の高級梨!
前日には そんなお話は まったくありませんでしたし、そんな素振りも 見られませんでした。
気遣い とは 本当に さり気なさ なんですよね~!
決 して <長く生きていら した> ということだけではなく、
生きてきた過程において 身に付いているか否か という問題 なんで しょうね!
やっぱり こういう 気遣い や 気配り が 大人な サプライズ!
もの知りで、頑固な一面もあるけれど、
人の話はきちんと聞いてくださって
「そうですね。 そうも言えますね。 でも こうも考えられますよ。」 とか
「それは違うと思いますよ。」 とか
優しい言い回 し、はっきりとした主張。
適当でなく、聞けば納得するような話しぶり、
納得できなければ 出来るまで とことん言い合える、
<もの知り博士>は 私の 貴重な 心のエネルギー源

もしかして、

「りんごは梨です」
<今年は りんごの代わりに梨です> って意味だったんで しょうか!?
もしそうだったとしたら <博士>の心中は、

「フフフ、気がつかないだろう! お楽 しみ、お楽 しみ!」 って感 じだったのかな!?


<サンふじ>との違いに 注目!
いつもながらの優しいお心遣い、

大事に いただきま~す!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
林檎について書いた … ということで
2007(昭和49)年 2月 1日発売、

(作詞 = 阿久 悠 さん。作曲 = 川口 真 さん)。

台風にやられて 大事に育てた林檎がみんな地面に落ちて傷がついてしまい、
一年の苦労が実らずに終わってしまう! 悲し過ぎますね!

その口惜しさは 育てた人にしかわからないので しょうね!
いろんな思いが詰まった ため息。
事情は違うけど、ため息ばかりが出てきてしまう心情、少しはわかります。

今さら 落胆したところで どうなるものでもない!
だけど 気持ち復活までには もう少し … ! 頑張ってください!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)

<梨>のつくタイトルの曲がないものかと いろいろ考えてはみたのですが、
名前の中に<梨>が入っている方はいらしても、
残念ながら 自分が知っている曲として思い当たるものが浮かばず、<林檎>にすることにしました。
『林檎をかじりながら』 は
「あさみのうたIII ~青春のたまり場~」 というアルバムの中に収録されている曲です。
去年の7月に あさみさんについては 少し書いていますが、
本名の 山本陽子 は有名女優さんと同姓同名。
故郷 山口の朝の海の情景が好きということから 名字を 「あさみ」。
若くして亡くなられたお兄さんの名 「智幸」から 名前を 「ちゆき」。
かなり個性的で、全部ひらがなというのが ちょっと紛らわしくもある芸名になったようです。
今でも月に一度の割合で、井の頭公園でストリートライブを行っているようで、
ファンを大事にし、初心を忘れない姿勢は素敵だと思っています。
去年は、『あさがお』 『鮨屋で… 』 の2曲と アルバム 「あさみのうたIV」 を出し、
第41回日本有線大賞で、有線音楽賞を受賞 しました。
今年は 新曲は出さずに 8月に 「あさみのうたV」 アルバムを発売 しています。
これは 「あさみのうたIII」 と同様、阿久悠さんの作品集ですが、カバー曲集バージョンです。
梨をかじり ながら… 改めてこの曲を、

違った 味わいで 聴けるかも~!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「(株)タカミコーポレーション」
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