― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

春分の日に雪

2018-03-22 | 季節・時期 に関するお話

信じられないことに 昨日は朝から が降りました
予報 は 出ていたのだけれど
降ったとしても チラチラ くらいだと思っていたし、
雨 としか思えない音が していたので 気にしていませんでした。
ところが 暖房をつけておいたのに またしても冷風 しか出ておらず
〔 あれっ まさか!? 〕 と思って窓を開けたら
季節外れの風景が広がっていて びっくり!
地面も屋根も もう白くなっていました。
〔 なるほどね。 だから 暖房が利かなかったって訳ね! 〕
3度目ともなれは すぐに納得はいきました。
けれど 寒さがひとしお身に沁みて、
エアコンはあてにせず、慌てて遠赤外線ヒーターを持ってきました。 





せっかく咲いた椿さんたちも 寒そう!

小さなつぼみちゃんを守ってくれているのは 葉っぱさん。 水分が多い雪は重そうです。


かなり降っている雪と後ろの木が まつ毛の長いちょっと可愛げな生物みたいに見えます。

紫陽花さんの青々と した新芽 は 雪さんにとっては積もりやすい場所のようです。

山茶花の葉っぱさんたちは重なり合っているから もっと積もりやすいみたい。

野菊さんの鉢の積もりかたから見ると 2回目の雪より少なめかな?


開花も間近な桜さんは コーティングされているような濡れかた。


乗っかれるところには どこでも乗ろうとしているかのような雪

細い枝の二股あたりにも しっかり乗っていました。

今にも落ちそうな しずくたちも可愛い。

水分の多い雪が 半分氷になっています。


姫うつぎの枝は細いけれど丈夫だから うまく乗っかれれば 凍り付いて なかなか落ちません。
        雪では開かない みぞれの穴!      凍り付いたら 白いお花が咲いているようです。



さすがに もう なんて 降るわけないだろうと思っていました。
凍り付くほど寒い日も もうないだろうと思っていたのに
       (書いたばかりのそんなお話は こちら で ご覧ください。)
油断は大敵 ってことなんでしょうね!
でも きっと、これが最後 ... よね!?
ちなみに、
は夕方には止み、そのあと大雨になったため 夜には解け、
大事には至らず済みました。
それにしても、
暑さ寒さも彼岸まで と云う 春の彼岸お中日
まさか こんな日に 雪が降る とはね~!



家の中から見ている分にはいいんだけれど、
外は寒そう!
ミーちゃん、風邪ひかないようにね~!
ちなみに 彼女は 雪でも雨でもやって来ていました。


                                     お読みいただきましてありがとうございます。
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   「イラスト工房」 「温泉大好き!うさぎさん」

コメント (2)
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