またまた緊急事態宣言が出されるという事態が発生。
だけど、これ以上できないというくらい自粛し続けている人は 何にも変えられないし、
我慢できない人や許容範囲を超えてしまったという方たちは
もう動き出してしまっているので
自分や身近な人が感染でも しない限りは変わらないのではないかと思ってしまいます。
こんなことになる前に やれることや やるべきことは たくさんあったでしょうに
甘ったるい構想や対策 しか打てなかった政府。
この猛暑の中、塩分を接種 しなければ命に係わるという時に
甘味しか口にできないことは苦痛でしかない。
私たちも専門家の方たちも 窮地を訴えているのに
なぜこんなに通じないのか不思議でなりません。
疲れすぎて 呆れることにもイライラすることにも 飽きて来る感 じ!
そうはいっても、
こういう考えに陥ることも危険のうちに入るんだろうなという思いで
相変わらず 自粛は継続中です。

今回の投稿は 再びの緊急事態宣言が出された それよりも前のお話になります。
夏休みに入ったら マー君 ター君 と ナー君 を一緒に遊ばせてあげようと
そんな計画を立てていたのに お兄ちゃんたちは 空手や塾などもあり
なかなかお忙しいご様子。
みんなの都合を考えたら 遊べるのは 最多で2回 しかないということになって
とりあえず ナー君のお家 で 遊ぶことになりました。
ナー君のお家 のある駅前の広場で待ち合わせて そのまま近くの商店街へ …
昼のお買い物 などを してから ナー君のお家 に向かい、まずはランチを済ませました。


美味しかったけれど かなり重めのお弁当だったため マー君とミッチーは残してしまいました、

ナー君のポテト好きは チッチからの遺伝。
チッチは食が細くて ポテトで命を繋いでいたのではないかと思うような時期もあったなぁ~!
その後は ター君 の希望で チッチ と ター君 で 『マインクラフト』 ゲーム。
その間 ナー君 は マー君 に遊んでもらったり
私の近くで ひとり遊びをしたりしていました。
続いて マー君 と ター君 が 以前 チッチ に借りたことがある
というゲームを始めたら ナー君 も隣りに座って観戦!
デコボコトリオの後ろ姿に 大人は ホッコリ!

3人並んだ背中が笑えます。 ナー君も男の子だから こういったゲームには興味があるのかな?

それでもやっぱり 冷蔵庫の中身を出して並べて … そんな遊びも大好きな ナー君なのです。
3時になったので おやつを食べることになったら、
なんと ロウソクの付いたケーキが出て来て びっくり!
みんなで 遅ればせながら 私の誕生日を祝ってくれました。

「ジャーン!」 「お誕生日おめでとう!」
「おめでとう!」 「おめでとう!」 「おめでとう!」 「あっ、ケーキ!」

「 はい、どーぞ!」 「ローソク いいな!」

「美味しそー!」 パチパチパチ!

わーい、7歳 !? 7月生まれだからだよね。 全部の本数は刺せないし …
ナー君 が私の膝の上に来て マー君 と ター君 もスタンバイしたため
「みんなで 一緒に ロウソク 消そうか!」 と声をかけて
「せ~の!」 といったら 一瞬で 火が消えていて …
思わず 「えっ!?」 と声が出ました。
後で動画を見せてもらったら 消 したのは ター君。 (でしょうね!)
素早く顔を近づけて 一気に 「フ―ッ!」
一番近くにいた ナー君 は何もできず 不思議顔。
まぁ予想はついたことだけれど、ター君 の俊敏さは 風のごとし!!

自分のことみたいに喜んでいた ナー君。

ローソクを消す気は満々だったのに、
この時すでに そんなことにはお構いなしに チャンスを狙っている怪しい目がありました。

「あれっ!? ローソク 消えてるけど、僕 息を吹きかけたっけ?」 不思議そうな顔のナー君。
その横で してやったり顔の悪い奴が笑う! ター君の大好きなシチュエーションです。
思わぬサプライズに感激 していたら
「はい!」 といって渡された 紙袋。
中には 四角っぽく包装された物が入っていました。
しかも それを開けている途中で 「目を瞑って!」 なんて云われて ???

包装紙を除いた状態になったところで 「目を開けていいよ!」 と云われ
見てみたら 箱が二つと 一瞬 絵本かと思ったケースのようなものがありました。
〔あれっ、これテレビでよく見かけるやつ!?〕
ちゃんと気づくまでに数秒かかってしまいましたが、
それはなんと 任天堂 の スイッチ と それを入れる ケース と
『あつまれどうぶつの森』 の ソフト だったんです。

思いがけない 嬉しいサプライズでした。
歳を重ねた分 お誕生日に期待することもなくなって
忘れていることも多くなってきている。
今は特に コロナの影響もあって 思うように会えないことが多く、
当日、友人や娘たちから メールやLINEを貰って気づいたりする。
そんな中 誕生日をかなり過ぎた頃に
ケーキを準備 し、プレゼントの用意までしてくれて
しかもそれが
「お家時間が増えたので これで楽しんでね!」 という
娘たちからの気遣いの
スイッチ と あつ森 のソフト

感激もひとしおでした。
本当に驚いた時は 似たような表情になるんだなと
改めて気づかされた気がしました。
(マー君話は マー君の携帯デビュー話 で ご覧ください。)
ちなみに、
スイッチ には触ったこともなかった ミッチー。
今回は居残りで チッチ から とりあえずの操作講義を受けました。
家に帰って広げてみたら さっそくやって来たのが チャチャ丸 くん。
想定内のお邪魔虫加減で ター君 との いい勝負っぷりを発揮 していました。


何これ!? いろいろあるけど 僕は 枕 にちょうどいい高さの これがお気に入りさ!

箱はチャチャ にあげて、中身は取られないように、大事 にしま~す!

祝ってくれて ありがとうね~!
ケーキは美味しくて、『あつ森』 は意外でした。
こうなりゃ頑張るしかないわね~!</
とはいっても 不慣れだから ゆっくりと…
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