パナソニック(松下電器産業)を一代で築き上げた日本屈指の名経営者「松下幸之助」
「経営の神様」とも呼ばれ、今でも多くの経営者に影響を与え続けています。
松下幸之助の偉大さ、その凄さは歴史館をみるとよくわかる。なぜ、あのようなものの考え方、着眼点が出てきたのだろうか。 その答えは、松下幸之助の多くの名言に隠されているのではないでしょうか。
・失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。 最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。
・石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
・いかにすぐれた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。
では健康であるために必要なことは何かというと栄養であるとか、休養とかいろいろあるが、特に大切なのは心の持ち方です。
命をかけるというほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は、少々忙しくても疲れもせず、病気もしないものです。
うーん。なるほどと、そう言われれば、そうだ。と思いますね。どうでしょか。
かごしま企業家交流協会
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