松下幸之助の経営の心構えが伺える名言
大業への心構えがよく解る名言ではないでしょうか。
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは
どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
たとえ平凡で小さなことでも、 それを自分なりに深く噛みしめ
味わえば 大きな体験に匹敵します。
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。 失敗すればやり直せばいい。
松下幸之助は、最初の丁稚奉公の頃は、腹一杯ご飯を食べたいと考え、
次は、自分店を持ちたいからスタートし、大きな店を持つという夢は考えていなかったようだ。やはり、あれまでの企業にしたということは、卓越した能力と、努力家だったのではないでしょうか。
かごしま企業家交流協会
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