中国の暴動
日本企業のグローバル化に大きな影響
国際世論はどう動くのだろうか。
日本企業のグローバル化が進む中で、今の中国の日本に向けられた、中でも日本企業に向けられた暴動の報道をみると、多くの企業人が、また、良識ある中国人が心を痛めているに違いない。
13億という人口の中の、ごくごく一部と思われるが、あの中国人のパワーはすごいの領域を通り越しているとしか見えない。あのような中国人の力が、これまで中国の経済力の源となったものと思われるが、あそこまでの行動を取られると、今後、企業の中国でのビジネス展開や企業進出に大きな影響を与えることになるのではないだろうか。
一方、暴動化した一行と少し違うデモ、いわゆる中国政府や党に対する不満を掲げて、デモを行なっている集団もあり、複雑な様相も見せており、今後の中国政府の取締りに大きな注目が注がれている。
韓国との竹島問題も含め、領土問題は、2つの国が所有を主張しだすと、なかなか決着は簡単ではないだろう。
どういうすればいいか?ということになると、日本政府が毅然とした態度で、国際法に則って主権を主張することももちろん大事だが、今の時代は、インターネットなど、もっと草の根で世界に情報発信し、理解を得る努力を行うべきである。
その上で、最終的には、国際世論の動向がことの収集に大きく影響を与える時代ではないだろうか。いかに、世界の目を中国の暴動に向けさせ、、冷静な意見を求めることを切に願う。
中国は企業にとっても、日本にとっても依然としてこれからも隣国としての関係は必要だと思う。
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