タブレット端末市場急拡大
タブレットが世界を変え始めている。
ドイツのベルリンの世界最大級の展示場で8月末に開催された世界最大級の家電見本市「IFA」。世界の1400社のエレクトロニクス企業が参加したそうだ。
この展示場で、主役はまちがいなく「タブレット」だったとのこと。
このタブレット市場では、IT、ネットの世界を代表する米国4強が熾烈なぶつかり合いをしていると報道されている。
もちろん先行しているのは、iPadを抱えるアップル。それに米アマゾン・ドット・コム。価格破壊を仕掛けているという。2社に続くのが、米グーグルと、米マイクロソフト。競争は激化の一方だと封土されている。
調査会社IDCによると、2010年に世界で1900万台ほどだったタブレット市場は、今年は1億1700万台に、2016年には、2億6000万台を超すと予測されている。アップルがiPadを発表した2010年以降、市場は急成長し、今やスマホやパソコンと並ぶデジタル機器。
スマホとパソコンの中間に位置するつかみ所がない商品という見方は国内しか通用しないようだ。テレビのニュース解説等でも使われる様子を見ると、確実にタブレットが世界を変え始めていると言われるのは、真実味のある話だと思われる。
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