トヨタの新型情報通信サービス
自動車保険の世界を変える。
2015年度にも、走行距離に応じて毎月保険料を変える新商品が登場するという記事が日経ビジネスに掲載された。
これは、日時、昼夜、速度等の運転状況の情報を、車載情報通信システム「ティーコネクト」の機能を使って収集し、それを元にして、毎月の保険料を1km単位の走行距離に応じて変動させると言うことらしい。
これが実用化されると、年間国内で3.6兆円の市場規模を変える可能性があると言うから大変なことだ。
あいおいニツセイ同和損害保険が2015年度に「ティーコネクト」の機能を使った新しい自動車保険を販売するという。保険料が1キロ単位の走行距離に応じて変動させるという。
自動車のIT化で、色々なものが変わる時代が到来する。その先駆けの一つと言えるのではないだろうか。週末ドラーバーや、2台、3代車両を有する人には不公平感の強い保険制度の改善につながるのではないだろうか。
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