平成２２年度 富山県洋画連盟

第１回富山地区委員会　が今日、１０時半～１２時まで、星井町地区センターで行われました。
あすなろ先生は、地区委員になっているので、一応出席しました。

議題　：「平成２２年・２３年度　富山地区の活動について」

　県洋画連盟の富山地区に対し、予算が１年に４万円あたり、２年に１回行事を行う。
　と、計画され、昨年は、中央通りの”エルフ富山”にて、会員の小作品展を行った。

が、今は繁華街も閑散としており、大和周辺はまだ人が通るが、中央通りは、寂しい限り！
で、会場には、ほとんどお客様も少なかった。・・・・とのこと。


で、今年、来年・・・今後、どのように盛り上げていけばよいか？という討論を行った。

　・　町並みアート、自画像、テラコッタ、デッサン会、を含むデッサン展を開催する。
　・　エルフでの小作品展を１回で終わらず、継続した方が良い。
　・　未来に託すとすれば何をやれば良いか、・・・子供たちや市民や県民との関わりあい
　・　人が沢山集まる場所での展覧会、
　・　子供たちにスケッチ会をやらせる。
　・　市民プラザや国際会議場を利用した展示会
　・　町の活性化、富山市美術連合会と合同での展示会
　・　県と市と別々のことをしていては、良くない、合同でやったほうが良い。
　・　１日だけ、何かをやる。（お金が掛からず効果があること）
　・　懇親会を行って、各自１点ずつ持ち寄って交換する、年１回、お互いの顔を覚える
　・　国際会議場を利用。フリーマッケットの場所を借りて何かをやっても良い。
　・　モンマルトの１日、→通る人の似顔絵を描く、市外の風景を描く
　・　子供を参加させてのイベントは、事故などを考えると、とても難しい。親も同席させ
　　　ないと、やれないから・・・・なるべく避けたい。
　・　

　　で、１日イベントということに決まり、それにつけて活動をする。

ということに決まった。！！


偉い”先生方（審査員などなさる方も同席）”の中、一人ひとりの意見を・・・といわれるけど、・・・・
新参者の、県展さえ、落選もある自分が・・・・意見など述べれるものではないのだが・・・
忌憚の無い意見を・・・・と。

冷や汗の出る、１時間半。

自画像など描いたことも無い、自分が・・・・
人の顔など描けるものではないし・・・・
第一、「版画」で、洋画連盟に入ってるのに、１日イベントでその場で絵を描く・・・って
版画の場合は、どうすれっていうの！！

イーゼルを立てて、絵（風景）を描けばいいのか？？？
自画像って・・・・・鏡が居るじゃん！！