木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

買い手

2011-06-18 20:26:00 | Weblog

日立電気の夏のキャンペーンをやってると、案内があり、寝室の小さいテレビも、あと1ケ月で見れなくなるので、新しくしようと思って、出かけていった。

キャンペーンに先駆けて”チンドン”がやってきた。・・・・・

         

最後の、クラリネットを吹いてる方は、学生の頃、商業高校でブラスバンドに入ってて・・・・趣味が高じて、こんなこと(バイト)してるとか・・・・現在、62歳。

 

帰り・・・・・・携帯電話が鳴って、出てみると・・・・・・

日本版画会の今日の当番のSさんでした。

「あすなろさんの生徒さんの作品を分けて欲しいと言われる方が、いらしているのですが・・・・」と。

             

本人に連絡して、「売る気はあるのか?」確認すると、

「先生にお任せします。」と言われたので、

「額を新しくして、売りましょう」と、承認を得ました。

県民会館の近くに居たので、

「すぐ、行きます。」と連絡して、向いました。

が、・・・・・

その方は、豊川市の旅行者で、今夜、氷見の民宿に泊まりに来たらしく、2度ほど、会場に顔を出されたけど、旅館に入らなければならない時間が来たので・・・って、帰っていかれた、とのこと・・・・

当番の方も、

「今、会場に来られますから・・・」と伝えてくださるか、電話番号でも聞いて置いてくだされば良かったのに・・・・・。と思いましたが・・・・

”住所と名前を書いていかれたので、お手紙を出してどうなさるか、聞かれては?”といわれるけど・・・・・

明日帰る時に、もう一度会場に寄って行かれたら・・・・いいのだけど、わざわざ、手紙まで書いて、聞くのもねえ~・・・・

本人に確かめると、

「いいです。そこまでしなくても・・・・」と言われました。