水曜日は水彩画教室です。
3月1日の水曜日は、スケッチでした。
朝起きると、雪が降った様子で屋根には薄っらと雪が積もっていて、霙が降っていました。
予報では、昼ごろから晴れてくるとか・・・・・
水彩画の先生は、スケッチの予定にしてた日は、天気が悪くても大抵決行されるので、電話で確認を取らずに
行くと、みんな、もう~来ていました。(9時半集合)
予定では、吉峰方面・・・・・ということだった。
教室の男性の車3台に乗り合わせて、魚津から来ている方は、直接自宅に帰る(教室の駐車場に戻らず)というので
自分の車で行かれました。
最初、常願寺公園の上の方へ上ると、立山連邦が一望できる高台に出ます。
しかし、昨日は、雲がかかっていて、望めませんでした。
やはり、山の方は雪が多い、道の両側には1メートルほど雪が積もっています。
「山のの景色も、雪があると”顔”が変わって面白いから写真を撮りなさい」と先生がおしゃって、みんなパシャパシャ!
「除雪して盛り上がっている雪の壁を前景に入れると、今しか描けない絵ができる、」とおしゃった。
しかし、・・・・先日も、家の前の公園を描いたつららの絵・・・・公園に積もった雪は、”真っ白”に見えるのだが、雪の表面の
影を描きなさい、と言われた。・・・・どうみても、真っ白にしか見えない。
この写真を絵にしても、手前の積もった雪に、”表情”をいれなければ、ならないなあ~と思う。
このあと、ダムの方へ向かい、また、写真。
ここでは、スケッチできないから(ダンプや車などがひっきりなしに通る)、吉峰へ向かった・・・・
吉峰で絵を描き始める。
雪の上に椅子に座って、書き始める。
お昼頃から太陽が出てきて、みるみる影が変わってきて・・・・・・・早く書かないと!!!と思うのだが・・・・
なかなか筆が進まない。
残りは写真を見ながら描こう・・・・・・・
3時に終了。
教室に向かい、解散。