木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

満天の湯

2012-03-18 19:07:07 | Weblog

午後から娘ら達と、”満天の湯”へ行ってきた。

うちの孫が、マクドナルドへ行きたいというので、孫と三人で行き、午後1時に満天の湯の駐車場で待ち合わせして

お風呂に入った。

駐車場に約束の時間より30分早く着いたので、近くの公園へ行った。

雨が降った後だったからか、滑り台など濡れて、遊べなかった。

お風呂には、日曜日だからか、・・・・・大勢の人らが来ていた。

ここは、日によって男湯と女湯が入れ替わるらしい。と、いうっても、浴槽の位置がわずかに違うだけなのだが・・・・

お風呂がいくつもあって、楽しめれるから好きだ。

ヨシノはツナ公のやることと同じことをしたがって、ツナ公の後を追ってどこへでもビューっといってしまうので、ママに何度も叱られていた。

ツンコ(2歳)まで、一丁前にやるから、目が離せない。

塩の湯は、入り口で手のひらに一掴みの塩を持って、中に入り(蒸気の風呂)中のタイルの椅子に座って、身体や足や手に塩を塗りつけて、

しばらくいるのだが、塩を身体に塗ってるうちに、顔中汗をかくし、蒸気で汗のように流れて、目も空けておれない。

シャワーで塩を流して出ると、孫たちが入り口で身体に塩を塗ってた。

係りの人が入ってきて、子供だけで塩を塗って、床にたくさん塩をこぼしていたので、

「この子たちの親はどこにいるのですか?ここで塩をつけないで、中でやってください」って大きな声でいうので、

「中にいます」というって、蒸気の塩の風呂に入って、親を呼んできて、

「子供たちが塩をいっぱいこぼしているよ、注意されたから・・・・」っていうと、娘が

「ええ!?」って慌てて出てきた。わたしは、柄杓で、水を汲んで塩を流した。

係りの人が出て行って、子供に注意して。。。。そのあとに入ってきた、大人の人も、入り口で身体に塩を付けていて、仲間に背中にもつけて。と

言うってる。

「ここで付けたらだめなんだって、中で付けて下さい、ってさっき叱られました」っていうと

「ええ?叱られた?駄目なの???」っていうってた。

入り口にも、中で塩を使ってください、と明記されていないけど・・・・・・なあ~

子供だけでやってたから。叱られたのかな?

タトウや刺青の人は、ご遠慮して下さい、と書かれているのに、女性の風呂で、若い女性が体中に、うさぎやバラの花のタトウがいれている

人がいた。見てると、”目”があったので、隠れた。

(あんな、若い女性が・・・・・・・)

 

                  

 

風呂から上がって、玄関のところの休憩所で休んでいたからか、・・・・玄関からの寒い風に当たったからか?

湯冷めしたのか?娘が頭痛がする・・・・・・というって、薬を飲んでいた。

 

          

 

 


版画教室

2012-03-18 07:08:26 | Weblog

昨日は、版画教室でした。

あすなろ教室は、富山市の地区センターをお借りして活動しているのですが、3月の末までにこの1年間の活動と

規約、収支決算、来年の予定などの書類を提出しなければなりません。

この「あすなろ木版画」教室は、日本版画会の会員だった辻沢先生が講師を務めておられ、その当時、大沢野で

活動なさっておられましたが、ご病気で亡くなられてから、次の先生を・・・と生徒さんからのたっての希望で、その当時の

日本版画会の支部長の殿村先生から連絡があり、富山市に住んでいる日本版画会の会員は・・・・・となると、私しかいなくて

”白羽の矢”が当たったわけです。

そのころ、私は、まだ、日本版画会では”「会友」で、まだまだ未熟でしたので、ずっとお断りしていたのですが、何度も

お願いされたので、

「それでは、一緒に勉強していきましょう」という形で始まりました。

生徒さんの中には、きっと不満が充満している方もいらしゃったと思います。

その時は、生徒さんのほとんどが、大沢野の方が多く、富山市から来ている方は少なかったです。

それが、私の個展や家に訪問された方などが、”版画をやってみたい”と思われて、私の家の門を叩かれて、教室は

大沢野でしかやっていない、というっても、版画をやりたいという思いが強く、大沢野まで来てくださるようになりました。

7~8年もやったころでしょうか?私も、準会員から会員になったころ、大沢野町から「高齢者の学びや(家の中に閉じこもらない

で出かけましょう)」という企画で版画教室の講師もお願いされてました。

それで、大沢野の住民は、そちらの方の教室に移動されたり、やめられたりなさり、大沢野の人が居なくなったので・・・

富山市から来ておられる方々が、「あすなろ教室」を富山市の方へ移動してほしいという願いで、新しくできた向陽地区センターに

移動して3年ぐらいたったころ、地区センターから、

「あすなろ教室の生徒さんの中に、向陽地区の人がいないから、使用するのは・・・・?」という苦情が出て、今の西田地方地区センター

に移動して現在に至っています。

今月から、また、新しい女性が、以前から版画をやっていたけど、孫の面倒、お姑さんの介護の手から離れたので・・・版画をまたやりたい。

「あすなろ先生の木版画は、優しい色使いで作品も大好きです。そんな先生に多色版画を習いたい」と言うって来てくださるようになりました。

とても、嬉しく、有難いと思います。

そういう言葉が、どうかしたら、くじけそうになる気持ちを奮い立たせてくれて今日に至っています。

わたしも、生徒さん達に助けられて、今日があるのです。これからもよろしくお願いします。

取りあえずの目標は、7月の金沢での「ふきのとう」(谷内先生の教室の生徒さんらとの合同展示)に出品する作品作り。

そのあとは、暑中見舞い。・・・・・・

途中、日本版画会の支部展に出品する作品にも取り掛かる。

 

お互いに頑張りましょう。