木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

展示会めぐり

2014-05-12 11:05:32 | Weblog

友人に誘われて・・・・・・

  和絵夢会水墨画展・・・・・・・高岡文化ホール

      先生の平瀬和絵さんの”彩映” (朝日の沢杉を水墨で描いた作品50号)は素晴らしいものでした。

      外人さん(チリ人)の親子の水墨画もあり・・・・斬新な絵で、流石外人さん・・・・普通なら題材にしないような作品でした。

  青湧会展・・・・・・・・・・・・・・・青井記念館美術館   5月10日(土)~25日(日)まで

      5月18日(日)PM2:00~ミニコンサート(無料)あり

  太田蒼久個展  ・・・・・・・・・あ志びの       5月26日まで(火曜日休み)   高岡市伏木古国府3-23

 

   個展を見てから、伏木漁港と新湊漁港で写真を撮って、作品の材料にならないかと・・・・撮影してたら!!

             電池キレ!!・・・・・へこむ!!

 

    それから・・・・

  海王丸を見に行った。

  そこで、ソフトクリームを食べている時・・・・・友人がボッソッと言う。

  ”2月に電話しただろ・・・・・あの時、入院してたんだ。・・・・教室で左足に力が入らなくて、歩いたら倒れてしまって、救急車で

    病院へ緊急入院・・・・脳梗塞だった。幸い軽くて・・・2週間で出てきたんだが、たばこ辞めさせられた。タバコ吸ってる人見たら

    また、吸いたくなる”

  と。・・・・・・・

  っへ~~~~~~~~~~~~~!

  痩せていて、スポーツ万能のような男性(64歳)が・・・

  前から兆候があったそうな。

  家の外の階段を踏み外したように転んだり、やはり、左足に力が入らなかったり・・・・・・

  でも、まさか・・・・と。注意しなかっただけで、階段を踏み外しただけだと思ってた。と・・・・・・

      60歳過ぎたら・・・・・お互い気を付けなきゃ!!・・・・


欲張りな人間

2014-05-09 22:00:47 | Weblog

昨日も今日も、突風が吹いて、畑で、スイカとウリにプラスチイクの帽子をかけているのですが、それが飛んで行ってしまっていました。

今日は、東京の方では、ヒョウが降ったとか・・・・

この異常気象は・・・いったいどうなってるの?

5月と言えば、”五月晴れ”と言われるくらい、天気が一番安定しているはずなのに・・・・

寒くて、洗って片づけたジャンパーとか出してきて着ている始末。

 

テレビでミャンマーの国の話をやっていて、観るだけで、どんな願いでも聞き入れてくれるという仏像があるそうだ。

それをテレビで映すという・・・・

我が家族・・・・みんな、テレビに映るというとき・・・・合掌していました。(笑)

 


山菜つみ

2014-05-05 10:38:15 | Weblog

昨日は、山菜摘み(わらび)にいってきました。

兄たちに誘ってもらって行ってきました。

山は去年、ブルドーザが入って、杉の木などを伐採して、車1台通れるような道が何本もできて見晴良くなったせいか?

その道の両端をみてるだけでも、沢山取れました。

わたしは、細い蕨も取ってると、長男は、”そんな細いもの取るなよ」というます。太いものが目に入り太い蕨を摘むようになると

細いものは目に入らなくなります、不思議です。欲張りなのでしょうか。

兄たちは、杉林の藪の中を入って行きますが、わたしには無理です。

長男の姿はすぐ見えなくなります、次男の兄の近くにわたしはいつもくっついて歩いています。

それでも、姿が見えなくなる時があるので(山のアップダウンのため、谷間に入ると見えなくなる)鈴の音を頼りにします。

鈴の音が近くで聞こえたら姿が見えなくても安心します。

わたしも、道端で摘んでいても、ついつい、山の中に入ってしまって、下ばかり見てて立ち上がって周りを見渡したら、次男の姿が見えないばかりか

林の藪ばかりになり、鈴の音も聞こえなくなって・・・・不安になることもしばしば・・・

前をみれば、藪が立ち上がって鬱蒼としているので、怖くなって元来た道を戻ろうとしますが、蕨を摘んでいる時に、右を見たり左を見たりそのあと振り返ったりしてて、方向感覚のバランスを狂わせてしまって、来た道とおもってたのが、南に進んでいたりします。山の中は本当にわからなくなります。

午前中なら、太陽をみれば、太陽が東側にいるので、太陽に向かって進めば車を停車した場所に出るはずですが、昼近くになると真上にいるので分からなくなるのです。

そのあと、すぐ兄の姿を見つけてほっとし、”姿が見えなくなって不安になった”というと、”その藪の立ち上がってる方へ進め”と言うます。・・その通にに進むとそこに道がありました。ブルドーザで空けた土砂が盛り上がって、そこにまた下草が出て、”藪”になってたようです。

沢山積んだ蕨を、日ごろお世話になってる人たちに配りに行きました。

家で食べる分だけ、あく抜きをして、残りは塩つけにしました。