まいど、日本機関紙出版です。

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えっ、そうだったんですか! 水墨画と陶芸の達人だったとは!

2009年01月18日 | 丸ちゃんの私的時間

 今日の午後は近くの居酒屋で自治会教養委員会の新年会へ出席。ちゃんこ鍋をつつきビールと差し入れでもらった能勢の吟醸酒をいただきながら諸々の話が延々と4時間近くに及びました。

 うーん、内容的になかなかここには書き記すことはできないのですが、まあ最後は、新年度もお互いによりよき地域づくりのためにそれぞれ能力を発揮しようではないかということでまとまりました。ハイ!

 さて隣の席に座っていたご婦人のT居さん、いろいろ話を聞いていると実に多才な人であることが判明しました。外見はごく普通のおばちゃん(おっと失礼)なのですが、水墨画歴30年、陶芸歴も30年をはじめとして木彫り、ステンドグラス、和裁、洋裁、着付、料理などまあ何でもできるというか、こんな人がいてはるんやと驚きました。

 水墨画は各地の展覧会にも出品、いろんな受賞歴もあり、現在は天王寺美術館への出品作品を製作中です。いくつかの専門家筋からの引きもあったそうですが、あくまでも趣味としてやっていることなのですべて断っているそうで、吹田市内のいくつかの公民館では陶芸と水墨画の講座の講師を務めてもいます。

 新年会終了後、作品を見せてもらいに自宅にお邪魔しました。1階がアトリエスペースです。玄関を入るなり正面には中国の下町の路地を描いた水墨画がドーンと壁にあり、奥の部屋には富士山の50号水墨画と同じくスイスの岸壁を流れる滝の水墨画がありました。スケッチ旅行で訪れた国は数知れずで、隣の部屋の100号の現在制作中の作品も見せていただきました。

 約1時間ぐらい話を聞いていたでしょうか、いろいろ話を聞くうちに、なるほどなるほどと、水墨画の面白さのようなものも伝わってきました。別れしな、ほとんどすべての食器を自分で焼いているというT居さんですが、お土産にナントカカントカという処理を施したというなかなか素敵なグラスをいただきました。

 さっそく明日からはこれでビールをいただくことにしましょう!

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昨日&今日は、自治会活動デーに。

2009年01月18日 | 丸ちゃんの私的時間

 17日は午前中は第2回紙ヒコーキ大会で東小学校へ。寒~い体育館に子ども、大人が入り乱れ約30人の参加がありました。最長不倒記録は21m飛ばした小学生の男の子です。
 
 A4判の上質紙を5枚ずつ配布し、その場で自由に作ってもらって試験飛行を行い、3回チャレンジし飛行距離を測ります。飛ばしてみてわかったのですが、紙ヒコーキは飛距離だけではない。くるくる回りながら飛んで後方へ着地したりと、滑空時間、飛ぶスタイル、形、おもしろしさなどいろいろ楽しめ、競い合える要素があります。

 競技終了後全員に参加賞を渡し、1位、2位、3位の表彰、さらにアイデア賞を5人に渡して終わりました。次回は7月の予定です。

 午後は出勤して仕事。雑誌原稿2本ほか雑務を処理して帰宅、午後9時半から定例第3土曜日の防犯活動に参加しました。なぜかいつもより参加者が少なめです。幸いに昨日までの寒さはなかったので歩きやすい気温でした。

 今日は午後から自治会教養委員会の新年会兼打ち上げ会で近所の居酒屋に行きます。お酒の席ですが、さてどんな話が飛び出すか。自治会活動新参者の私としては、楽しみです。

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ゼミ生本、講演会で完売相次ぐ!

2009年01月18日 | 編集・営業ふらふら雑記

 ゼミ生の本、『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』がゼミ生が参加する各地の学習会や講演会で好評です!

 この間では宝塚市や名古屋市で行われた学習会にゼミ生のY口さんが参加、主催者にお願いした本がいずれも完売しました。ありがたいことです。また別の学習会で本を購入された方からは次のような感想をいただきました。大いなる激励として受けとめています。ありがとうございます。

 「学園都市の9条の会で報告を聞かせていただきました。本の内容も、事例がわかりやすくまとめられていて、「慰安婦」のことについて知る最初のきっかけになると思います。 会話形式で問題点が挙げられていたり、写真や絵で説明がされるなどとてもわかりやすいと思います。 韓国での「慰安婦」の方はナヌムの家だけでなく他にもいらっしゃると思いますが、そうした方々はどうしていらっしゃるのか、また、他国の「慰安所」についてはどれくらい明らかになってくるのかなど、さまざまな問いが浮かんでくると思います。 この先もできる限り、学生さんそれぞれで問題を深めていってほしいと思います」。(兵庫県・女性)

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