1.(仮題)『ケアマネ白書』―現場の声が介護保険を変える
介護現場で働くケアマネジャーの人たちが主人公の本です。ケアマネの仕事って、一般には知られているようで、実はあまり知られていません。そんなケアマネの仕事・働きを通じて、見直しがされる介護保険制度に対する声を上げていき、よりよい介護をめざすために、広くはこれからの日本の高齢者福祉政策がホントに生きててよかったと思えるものになるように願う、そのための現場からの告発です。
編著者は「よりよい介護をめざすケアマネジャーの会」(大阪社会保障推進協議会気付)です。四六判200ページ余、3月発行予定。
2.(仮題)『子どもたちのまなざし』 土佐いく子著
保育、学童保育、そして作文の会などで大好評の著者待望の第4作目。教師生活39年、たくさんの子どもたち、父母たちとの出会いを通して、いま、愛する子どもたちに向き合うすべての人たちに捧げる暖かなメッセ―ジを受け取ってください。4月発行予定。
3.(仮題)『戦後反動潮流と特高官僚』 柳河瀬精著
続編を待ち望む声にお応えしていきます!
4.(仮題)『大阪戦争遺跡ガイドマップ総集編』 機関紙協会大阪編
好評を得たシリーズ3部作の大阪エリア部分を1冊にまとめます。再調査の上新たな戦跡も加筆予定です。(永らくの品切れ状態から脱出めざします!)
5.CDカット集
久々に広範な分野で使ってもらえそうな幅広いテーマのカット集となりそうです。著者は月刊『教宣調査資料集』連載中の林禎久さんです。
6.ほか数点でしょうか・・・まだいろいろと相談、構想、仕込中という感じです。
7.読者のみなさんからの積極的な企画提案もお待ちしています。またみなさん方の運動やたたかいの道具としてウチの出版機能を利用してください。