今日は朝から各方面の集会販売関係の委託送品作業に追われました。本に差し込んである差出有効期間の過ぎた古い読者ハガキと新しい読者ハガキを交換し、チラシを一緒に差し込む作業に時間がかかったのか、昼ごはんを食べたのは3時ごろでした。ふう~っ。
集会販売は著者の講演会・講座などが行われる場で本を売ってもらうものです。主催者に販売してもらうもの、書店さんが販売するものが中心です。たまに私が本を持って出向くこともあります。ある時は事前に送って新幹線で出向いたり、ある時は車に積んで高速を飛ばして、またある時はキャリア付旅行かばんに詰めて大阪の地下街をゴロゴロ、そしてある時は自転車に積んで中之島界隈をという感じです。ハイ。
今日は石川康宏先生、佐伯洋先生、土佐いく子先生関係の集会販売分でした。ウチのような出版社ではこのように、著者の力におんぶに抱っこした普及販売がなければとてもやっていけません。ホントにありがたいことです。改めて感謝申しあげます。(感謝よりも印税を、という声も聞こえてきそうですが・・・ハイ)