気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

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春、夏野菜栽培の計画と種の調達

2015年02月10日 | 家庭菜園2015年

2015/02/10日、今日は昨日より気温は若干高くなったが

日差しがほとんど無く昨日と体感温度は変わらず寒かったので

菜園の手入れは休み

じゃがいもの種芋の購入を済ませ春野菜の植付計画とタネ袋の

購入計画を立てることに1日を費やしました

じゃがの種芋はメークイン、デジマを各1kg袋に用意されていた

メークインは13個 デジマは12個入っていた

 

下図はメークインの種芋

 

 

下図はデジマの種芋

 

 

春野菜の植付計画表の作成

過去に植付した野菜の履歴を記録に残す事でどの畝に今回何を

栽培したら良いのか計画を立てやすい様にしたものです

行き当たりばったり空いている畝に適当に植えてしまったら早晩

行き詰まってしまいます それは野菜の種類によって連作障害

というやっかいな現象があるからです

例えば南瓜、さつまいも、玉ねぎ等はほとんど連作しても影響は

有りませんがそら豆は5年以上、アブラナ科は2年とか3年空け

るとか作付け計画は結構頭の痛い作業なんです

栽培中の野菜の収穫終了時期との兼ね合いも考えないといけ

ないし・・・脳の活性化を強制されて何とかの防止にもなります

ので良いことずくめと思えば楽しくなりますよ

考えることが楽しくなるようになればしめたものです・・・・

 

下図は栽培計画表の一部です

A5、B3等の表示は畝を見分ける英数でこの畝に過去何を栽培

 したか別の一覧表で管理する畝の情報源になるわけです

 

下図が栽培履歴表の一部

 

 

種の購入をそろそろ考えないと

残っている種袋を全て確認し有効期限も野菜の大切な情報

 

 

下図は種袋に有効期限の表示のある様子

種によっては期限切れから3年位は発芽しますが発芽率が少し

落ちてきます、それを考慮して多めに種まきするとか調整する事

で余った種を有効に利用出来、費用の無駄をしなくて済みます

 

コメント
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