2015/08/04 最近は夏野菜の収穫もだんだん少なくなり
記事のネタに困り始めたので何かネタになりそうなのが見つかる
かもと周辺の ドンの山 を久し振りに散歩しました
山の中は涼しく蝉の鳴き声が醸し出す一時の空間は暑さを忘れ
させ癒されました
5年前の1月に散歩した時に記事にした大砲は変化も無く時間が
止まっているようでした
さて
最初にクマゼミが昼寝している(想像です)のを見つけました
次はアブラゼミが昼寝?この蝉は目ざとくてすぐ逃げるんです
もう一種類、ツクツクボウシが居ましたよ、この蝉の鳴き声を
聞くともう夏も終わりになるのかと子供の頃思っていました
蝉の世界も変わってきたのですかね、早すぎでは?
この蝉は一番目ざとく俊敏で逃げるのが速いんですが寝て
いますね、かなり近ずきましたが逃げませんでした
もうすぐ山頂です、トイレも用意されています
このトイレの場所から長崎港、市街地方面を撮影した
山頂の公園に着くと大砲が
明治、大正、昭和にまたがり正午を知らせる為 ドーン という
空砲が発射されたので この山をドンの山と呼び市民に親しま
れたのです、時代が移り変わり ドンの山を知る人も少なくなり
交通事情は必ずしも良いとは言えず寂しくなりましたね
近づいて撮影
大砲の由来について記入されています