2015/12/13 数日後頃から本格的な寒さが来る予報が出た
ので寒害に会う前に採収しました(12月11日)
昨年2月に二年生苗を植樹しましたのですが今年収穫出来ると
は予想していませんでしたので嬉しい限りです
果重は400g~475gの間に21個全てが入り大きな果実でした
果実の直径は小さいので9cm大きいので11cmありました
ところが2個の果実に1mm位の穴が、此処から害虫が入って
居るのでしょうか、今頃食べているのかも?様子を見るしかな
いのでしょうかね(画像を見て下さい)
採収してから貯蔵等について検索して ビックリ 温度湿度管理
換気等の予措ということをしないと美味しい蜜柑にはならない事
を知りました、予措の貯蔵は未熟な果実の追熟管理であり換気
が新鮮味保持に大きく影響するそうです
暫らくおいて色が着いたら食べられるとばかり思っていました
成熟する適温は10~15℃湿度85~90%で予措の期間は
15~20日間で予措による減量は5%程度を目安にする事
換気、温度10~15℃は何とかなりそうですが湿度85~90%
は設備がないと無理でしょう、何とかなればと思いますが現在
家の中は湿度は75~80%です、このままいくしかないのかな
難しい問題が出てきました
桃の木も同じ頃に植樹しましたが食べられる果実にするのは簡単
では無い様で今から勉強しないと・・・いやあ・・無知すぎました
農家の方の苦労を初めて知りました
桃の木は落葉が終わったみたいです、来年1月に剪定します
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下図は採収直前の宮内伊予柑の様子
下図は採収した様子21果実です
下図は少し拡大した果実
果実に穴が・・・なんだろう・・・害虫の侵入穴かも
下図は落葉が済んだジャンボ白鳳桃
下図は見る角度を変えた画像
下図は菜園全体の様子
下図はA菜園の様子
下図はB菜園の様子
下図は第二菜園の様子・・ネットが見えるのはグリンピースの
栽培畝です、右手前の木は柚子、中央の木は桃の木です