2017/04/25 毎年栽培していた短形自然薯が今年は手に入らず急遽きゅうり
を栽培することに
2014年の記事にもありますが今回は水を吸わせる時間を1時間ですぐに植付
してどうなるか実験の意味も含めて栽培する事にしました
此の畝は小さいので株間60cm一条2苗での栽培です、夏すずみとフリーダム
の二種類です
4月19日(畝作り)
畝全面に有機石灰、ボカシ肥料土壌っ子、バイオダルマ(菌体特殊肥料)果菜肥
料を漉き込みました
下図は耕した後畝面を均一にした様子
4月24日(苗の植付)
下図は植付ける場所を少し低くし苗の中心付近だけを少し盛り上げて植付を待つ
下図は植付苗のポットを崩し土を落として根を水に漬け水揚げしている様子
漬ける時間は1時間にしました
下図は植付直前に1/4位根を切り取りました様子
用意が出来たので愈々植付です
植付場所の中心に苗の中心を置き放射状に根を広げて土を被せますと植付終了
此のモデルさんはフリーダム接木苗です、根が少なくうまく広げる事が出来ません
でしたが何とかなるでしょう
下図は植付後のフリーダムです
下図は植付後の夏すずみ自根苗です
下図は保温、保湿、猫対策にマルチを敷いた様子
下図は幼苗の保護に支柱を付け堆肥袋を利用して行燈仕立てにしました
これで植付作業は終わりました苗がネットに絡む様に成長したらネットを張ります
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