2016/03/14 今日は冷たい暴風が吹きまくり陽は当たっても
肌寒い一日でした
ほうれん草の種の芽出し処理が済みましたので畑に種まきしない
わけにはいきませんので寒い中で種まきを済ませました
畑に種まきする種は全て芽出しが済んでいるのを撒きます、なぜ
なら歯抜けにならない様に確実に発芽させ生育を揃える為です
種袋に発芽率が記入されていますので参考にして芽出し処理す
る種の粒数を決めます
この種を一晩水に浸け込みます、翌朝水を切り種を濡れた布に
包み薄いビニール袋に入れ冷蔵庫の冷蔵室で保管します
約7日~10日で種から芽が出てきます、芽出し処理完了です
今回栽培する品種は牛若丸です
下図は畝作りの記事です(作業日、3月8日)
畝全面に野菜の堆肥(主原料、牛糞)、有機石灰、化成肥料
ボカシ肥料、バイオダルマ(菌体特殊肥料)を漉きこみました
下図は良く耕した畝にマルチフィルムを敷き養生に入った様子
下図は芽出し処理が終わった種の様子、畝作り前日、3月7日に
芽出し処理を開始し今日完了しました、この種を畑に播種します
下図は播種の様子
播種する種の間隔は4cm、条間25cmで三条に播種します
最終間引きで株間約8cmにしますので間引く時に1株置きに
間引くと株間8cmにしやすいからです
下図の説明
播種後に種まき培土を入れ種が移動しない様に鎮圧して
鳥害対策と保湿の為に不織布をベタ掛けします
本来は籾殻も使用しますが今日は強風で使用困難です後日に
使用する事にします
ほうれん草栽培畝の横が花壇になっています黄色の水仙が
開花しましたので記事に追加しました
花びらが八重の品種も咲いていた